今日から富士さんは春になりました

 

iPhone 14プロMax

 

 

 

不思議です

 

春になると、富士さんは霞がかかります

 

春霞と言って和歌にはよく出て来ます

 

昔から春のなると、野や山は霞がかかっていたのでしょう

 

 

昔も今も季節を知らせてくれる野は同じなんですよね

 

 

今朝、ハッキリした春の富士さんが顔を出してくれました

 

 

 

こちらの写真は、iPhone15プロ

 

こちらがiPhone15プロ

 

 

 

 やっぱり少しは変わる感じがしますよね

 

 

 

 

 

 

 

今日は、生徒以外でも親しくしている山本晃公さんが

私の事を投稿してくれたので、ご紹介します

 

Facebookでお友達になりました

こんなにもFacebookだけでも理解してくれる人がいるんだといつもありがたいなと感謝している人です

 

 

ほとんど彼の想像は当たっているんです

 

 

 

残念ながら、彼の投稿は友達設定なので、友達以外は読むことができませんので、

読んでいただきたいので貼り付けさせていただきました

 

 

 

 

たった今、彼には承諾していただきました笑

 

 

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●書道家 福田房仙先生の「房仙語録」●

自分には何人も先生と呼ぶ素晴らしい方がいらっしゃいますがそのお一人、書道家 福田房仙先生の言葉を生徒さん方が集めた語録を編纂、出版されました。

 

房仙先生から購入をさせていただきました。

 

房仙会書道の生徒さん方が、先生からかけられた“この一言”と選んだ言葉とその想いが収録されています。

 

 

では、それにならい

私が書くならどう書くか…ですが

 

言葉は…

「がんばって下さい、必ず弾けるんだから」

 

 

 

●印象に残っている理由は?

 

昨年夏、門下演奏会の20日ほど前、かなり不安に陥っている時に房仙先生が書いてくださったコメント。

見えない先の事を明るく先取り、決定してくださっているところ。  

 

「弾けると思うよ」とフワッとではないんですね弾けることが決まってる。 

 

しかも“必ず” と付けてさらに確実な言葉で肯定する後押しまで✨

 

失礼ながらきっと房仙先生 ご本人はそこまで計算された言葉ではないのかと思いますが、長年教える事を研究されてきた中で自然と選りすぐりの言葉を集めて話して下さるのでしょう。

 

ここまで決められたら、その言葉から外れないし、弾けました。

 

それからこんなに前向きな言葉を年中受け取れる房仙会の生徒さん方が伸びない・好転しないわけがありませんよね、その鱗片を感じた一言。

 

「房仙会はこれか!」と印象に残っています。 

 

補足しておくとヴァイオリンの先生も同じです。

 

「あー、弾ける、大丈夫。 もう弾けてるから。 

あ、後は弾きまくらないで、適当に寝るのもいいからね」 と、ヴァイオリンの先生と居ると弾けない気がしなくなります、停滞させたい私をガンガン前へと引っ張って下さいます。  

 

 

●その言葉に助けられた、勇気づけられたエピソード

 

その演奏の曲目は以前の先生から 今の先生へ移ったときにやっていた曲。

 

そんな昔にやった曲ですが、まだ人前では弾いた事もなく、現在なら弾けなくてはおかしい難易度の曲。

 

まさかコレを本番でトチって止めようものなら、もう辞めよう…と進退をかけた演奏にしたので気負いも凄いわけです。  

 

そしてその決意を誰にも言わないまま一発をかけた舞台でしたが、家族(というか母)は「勝手にやってるだけでしょう、聴きに行くのも大変だし巻き込まないで」と本番寸前に一蹴。

 

家族は聴きに来ないとFacebook書いた時には下のように書いて下さいました。

(姪っ子と妹は来てくれましたよ✨

“それは、気の毒です

ぜひぜひ私たちが見てると思って聞いていると思って発表してください。

私たちは大絶賛しますから安心してください。

芸術は自分が好きだからやっているので、それをやり通さないと効果は無いですよね。

やっぱり自分に勝つしかありません。それでも続けていくと言うあきひろさんはすごいね、がんばってね。”

(抜粋集約していますが、言葉はそのまま)

 

いかがでしょう、どう捉えられるかは皆様にお任せします。 

 

●房仙会に入って自分自身どう変わりましたか?

 

房仙先生によると“準会員”だそうです。

…そういえばお月謝、払っていませんね(笑)

 

●房仙先生を一言で言うとどんな方ですか?

 

これはほとんど房仙会 生徒さんの印象と変わりません。

 

どなたかが例えてらっしゃった“雨にも負けず”の一節…

“東に病気の子供あれば 行って看病してやり

西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い

南に死にそうな人あれば行って怖がらなくても良いと言い

北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い” (現代語訳)

こういうお方ですね。

 

最初に驚いたのは、2019年末に会社の大阪支店が閉店になる話の記事で、まだ房仙先生と知り合って浅い時期、そんな重い話題に関わっていただくご縁でもない時期に突然「会社は残る、失業ではないのですね」とご心配のメッセージをくださいました。

 

それから度々…私に何かあり、それを察されると突然電話がかかってきます(笑) 

 

そしてそのタイミングはだいたい当たっています。

 

Facebookから探せなかったのですが、「(演奏で)何かあったら電話してくればいいのよ、(暗くなる気持ちを)変えてあげるから」

こんなお話を書いてくださったことがあります。

 

…私は房仙先生の生徒でもないし、房仙先生はヴァイオリンの先生ではないのですが(笑)

 

どこまでも大切にして下さる気持ちが何よりも嬉しいかったですね。そんなお方です。

 

…そんなこんな、房仙語録を読んで感じた雑感です。

長いな…💧

 

 

 

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私は心強いです

もう房仙会以外の人でもこんなふうに思ってくれる人がいるんですから

 

今日も1人ずつの個別のレッスンを積み重ねて先ほど終りました

 

あぁとしてなんて、書道が好きなんだろうと、思わず自分を抱きしめてあげたくなりました

 

では

これでゆっくり休みます

おやすみなさい

 

読んでくださってありがとうございます