おはようございます




今の私の心境を聞いてください



4月26日から開催される「第24回房仙会書展」の生徒の作品が
順調なのか?そうで無いのか?
分かっていません

 




理由は、生徒達との報連相が取れていないことが原因です




きっとみんなは、
「先生は忙しいだろう だから連絡しないで一人でがんばろう!」  と考えてくれているのです

そうに違いありません

 

 

 

 

思いやりがたっぷりな生徒達に感謝なのですが

度が過ぎると、私は心配になるのです

 

 

 



みんなを信じよう
絶対期限を守って書き切るだろうと信じていますよ

毎日 苦しみながら書いているに違いないと信じていますよ

 

 





一人で苦しんでもダメなんです

 

 

 

指導してもらって、そこから書き込むことが大事なんです

 




報連相が少なすぎて
心配症の私は我慢できなくなっちゃいました

 

 

 

これって、私があなた達を信じてないと言うことになるの?

 

それは、全く大違いです

 

 

 

 

信じてはいるのです

 

 

 






毎日書いているに違いないと勝手に考えていた私が
慌てている訳は

 

 

 


気が付いたら締め切り日まで後7日しかない
のです

 


みんな大丈夫?

間に合うよね????



きっと

まだ7日もあるから

と考えている私や生徒

 






信じたい
信じよう





でも心配なんです

親心だと笑ってください

 









各自が自主的に自分のスケジュールを作成し、それに従って考えながら書いていると信じています

 





みんなから、書いた作品が送られてこない

それで、居(い)ても立(た)っても居られなくなっちゃったんです

 




途中経過を知りたいです
そして、少しでも添削したいです

 




さすがに今朝は、そんなことを考えたら眠れなくなり
起きちゃいました







新参加者も質問してこないんです
大丈夫かな??




自分だけで書いていたら限界があるよ

 

 

 

 

そうだ、許可もらってないけど、暴露しちゃおう

良い話だから

 

ここからは暴露話です

みんなきっと好きでしょうね

 

 

 



新人さん、二人が性格も違っていて面白いんです
その中の一人のことを暴露しちゃうと今思っちゃいました

 

 

 

 

新人Aさんは、今月一度オンラインのお稽古をしました


その時、筆の話になり、その質問に答えていきました
そしてAさんはあり得ない筆で書きたいと言ってきたのです

 

 

 

高級な筆です
長い筆、羊毛の良い筆で初心者には難しいんです
最初はかなり書きにくいんです

その筆で書きたいというのです


主人が途中
「無理 無理」を連発していました笑

(君には無理!って、はっきり言える主人なんです)

 


私の頭には「無理」はないので、隣で無理無理と言っているのは、本当は

止めて欲しいのですが、そこが彼のいいところなので、近頃は黙認出来るようになりました

 

「少し考えさせてください」と言っていたAさんから返事がありました

 


「自分の思惑に反して動く筆が、一筋縄ではいかない自然の耕しそのもののようで面白いですし、
使いこなすのが難しくても、使いこみながら、いいものをよく知りたいと思っています。
お手数をおかけしますが、お取り寄せいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。」


と次の日Aさんが言ってきたのです

 

そこで取り寄せしました

 

 

しかし

まだ我が家にその筆はあるのです

 




あーl
「早く送ってあげれば良かった」と反省です

 

 

Aさんには添削するから書いて送る様に伝えました

「その時筆も入れるから」と伝えたつもりでした

 

 

 

きっと、意味が理解出来ていなかったのでしょう

 

 

もう送るしかありません

 

 

10日、毎日書き込んでも足りないかも知れない時期になっちゃいました

 

 

 

 

 

筆が届いたら即使用しないでください

一度水洗いして、墨を付けてしばらくそっとしておいて

30分ぐらい経った後、筆を洗って置いておくの事前準備をしてください

いきなり書くより、筆の持ちが良くなりますよ

これは久保田号社長からの秘伝ですから、守ってみてくださいね

 

 

 

今日は主人に

「送ってあげてね」と頼みます

送る作業は私は苦手なんです
毎日、送る作業の忙しい主人に言いにくかったんですが、そんなことを言ってはいられません


あんな  そんなことを書いていたら  ブログ止まらなくなりそうです

 

 

 

 

 

 

肝心なのは  あと、10日しかないことに気が付いてください

ここからは優先順位を書に持って行ってください

 

 

今回はある意味挑戦の時でしたが

きっと結果は成功となるに違いありません

 

 

 

 



やるっきゃない

 




みんな、遠慮せず言ってこないと、間に合いませんよ


最高の作品をお客様に見ていただくにも
やるっきゃありませんから

 

 

 

私は今年ほど、自分がやりたい様にやった年はありません

ありがたいです

 

 

 

みんなが輝く場が「社中展」なんです

 

 

銀座で年1回

しかも、あの土地が日本一高い鳩居堂という場所でできるんです

 

 

実は、来年も、再来年も是非やってくださいと、鳩居堂さんから連絡来ています

 

 

3階、4階借り切っての展覧会は

大きな会しか出来ません

 

房仙会のような、個人でやっている所はありません

会が大きくなって出来る場なのです

 

 

まだまだ小さな会ですが

続けているから認めてもらっています

 

 

 

誇りを持って今年もやりましょう

 

大賑わいの房仙会で鳩居堂も、認めてくれています

 

胸張って行きましょうね

 

 

 

 

 

 


本音だけしか書けない房仙でした

 

 



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◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
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