おはようございます

嬉しかったので、シェアします
私もこんな風に書いてみたいですが、書けません

 

 

今日は、房仙会大阪校のサブリーダーの神佐真由美さんのメルマガを紹介します

 

 

 

 



私が目指すリーダー像は、神佐真由美税理士と同様の考え方、方向性だと

このメルマガをみて確信しました

 

 

ですから、彼女の今のフェイスブックのトップページはこうなっていました

 

 

 

 

 

 

 



房仙会のリーダー達もこうなってほしいです


私の目指すリーダー像は、会員一人一人がリーダーである自覚を持ってほしいのです。

房仙会は、一人一人がリーダーの自覚を持って欲しいのです

なぜならば、考え方が一緒だからです

 


 

今朝届いたメルマガから引用させていただきます

 




 1.9名の組織で5人のリーダー!?前に進むために取り組んでいること


新年度になりましたね。

私たちの事務所では、重点的に取り組むべきテーマごとに、「推進室」とリーダーを設けています。

新年度初めの会議では、各リーダーが、前年度の振り返りと、今年度の計画を発表します。

まだまだ所長含めて9名の組織ですが、5つの推進室があります。


巡回監査・書面添付推進室
→初期の経理指導から、日ごろの巡回監査の標準化とレベルアップ

企業防衛・リスクマネジメント推進室
→お客様を取り巻くリスクを正しく捉え、備えていただく

システム活用推進室
→お客様に使っていただくシステムのよりよい活用を目指す

研修推進室
→個々人と事務所全体のレベルアップとお客様への貢献のための研修受講を促進・企画

管理文書研究室(業務調整推進室)
→日ごろの業務を調整 今年度からは事務所の資産となる管理文書まとめにむけて


それぞれの推進室で、リーダーがいます。

必ずしもベテランではなく、入所3年目からリーダーをしているスタッフもいます。


計画をあらかじめ所長と相談し、決定し、

1年間これでいきましょう!という計画を発表していきます。

そして、毎月の会議で、活動報告と今月の計画を具体的に発表していく仕組みです。


推進室がある前は、(今より人数は少なく)みんなで相談して、トップが決める、

毎月の会議で確認する、というようなものでした。


何が重要かということを事務所全体で共有した上で、

重要なテーマに推進室を設け、リーダーを決めて運用するようになってからは、

リーダーには遂行責任ができますし、毎月の進捗状況発表というサイクルもできて、

重要なテーマごとを進める推進力が大きくなったように思います。


もちろん、何でもリーダー一人でやるのではなく、推進室のメンバーと相談しながら、

また、具体的な案件については、担当者とコミュニケーションをとりながら、進めていきます。


所長がすべて決めて、管理をする体制から、

リーダーに任せて、責任を持って進めてもらう体制へ。

もしかしたら、思うように進まずに、もどかしいと思うことがあるかもしれません。


しかし、この推進室体制の取組によって、

一人ひとりの成長だけでなく、事務所全体のレベルアップに資することができているのではと、

新年度の会議を迎えて、一層そう思いました。

みんな一人ひとり頑張りが、事務所の成長につながっている

そんな実感を持っています。


単に、重要テーマを分担したからではないような気がします。

リーダ―になった人は、推進室の仕事をどう進めるかを考えるにあたって、

必ず、事務所全体、組織全体のことを考える必要があります。

組織は何をなすべきで、では、推進室はどんなことに取り組むべきか、

一人ひとりが、組織のことをより考えるようになったからではないかと思います。


ふと思い出したのが、ドラッカー博士の「経営者の条件」という本で書かれていた、

経営者が成果を上げるための8つの習慣。


1)なされるべきことを考える。(なしたいことではない)

2)組織のことを考える。

3)緻密なアクションプランをつくる。

4)意思決定を行う。

5)コミュニケーションを行う。

6)機会に焦点を合わせる。(問題の処理ではない)

7)会議の生産性を上げる。

8)「私は」ではなく「われわれは」を考える。


さらに、

"成果をあげるには、性格、強み、弱み、価値観、信条はいかようであってもよい。

なされるべきことをなすだけでよい。

成果をあげることは、習慣である。

したがって、他の習慣と同じように身につけることのできるものである。

そして身につけなければならないものである。"


「経営者の条件」と日本語で訳されていますが、英語のタイトルは、

The Effective Executive: The Definitive Guide to Getting the Right Things Done

とあり、経営者のためだけに書かれたものではないことがわかります。

成果を上げるためのリーダーのための、正しいことを成し遂げるための決定的なガイド

と訳せるのではないかと思います。


ドラッカー先生がおっしゃる領域までは、まだまだまだ遠い道のりかと思いますが、

推進室の取組によって、みんなの視座が少しずつ変わっているのではないかと思いました。

そして、8つの習慣のなかの、

なされるべきことを考える ことや、

組織のことを考える ことなど、

あてはまることがでてきたのかもしれません。


日ごろの仕事を抱えながらのリーダーなので、

もちろん、やりきれないところ、

思ったようにできないこともあるかと思いますし、

立派な組織に比べれば、至らないこともあるかと思いますが、

小さな組織だからこそ、一人ひとりが主体となって、

よい仕事を積み重ねられる、グレートな事務所をみんなで作っていきたいと思います。

そのために、組織としてよい習慣を、みんなで身につけていきたいです。

 

 

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連絡先:m.kanza@nifty.com

 

 

 

 

 

 

そっと、付け加えることになりました

真由美ちゃん、怒るかな・・・・音譜

 

 

 

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