最近、見た映画。去年の秋に公開されたもの。
全然知らなかったけど、たまたま見つけて「これは見たい!」と久々に思った映画。
〜あらすじ〜
八年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、今は15歳上の男・陣治と暮らしている。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎで働きもせず日々を過ごしていた。ある日、十和子は黒崎の面影を思い起こさせる妻子ある男・水島と関係を持ち、彼との情事に溺れていく。そんな時、家に訪ねてきた刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされる。どんなに足蹴にされても文句を言わず、「十和子のためなら 何でもできる」と言い続ける陣治が、執拗に自分をつけ回していることに気付いた十和子は、黒崎の失踪に陣治が関わっているのではないかと疑い、水島にも危険が及ぶのではないかと怯え始める――
あまり内容を知らないまま、見た感想は...
面白かった!こういうの好きです。どんでん返し系っていうのかな。
これって「究極の愛」なのかな。
見終わったあとでいろいろ考えちゃった。
感想は何を書いてもネタバレになっちゃうからあまり書かないでおこう。
まだまだ新しい作品だし。
どっかにこの映画について“共感度0%、不快度100%”って書いてあったけど、私は共感できる部分もあったなぁー。
私と同じ境界性パーソナリティ障害の人ならこんな感じの映画好きなんじゃないかなーって勝手に思う。別にそういう病気の人が出るわけではないけど。
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