4月も中旬だというのに、昨夜は雪が降りました。

土曜日の今日は午前中は保育園の父母会があって

そのままお昼は外で食べて帰ってきました。

しかし。

エネルギーのカタマリみたいな娘が、そんなぬるい

スケジュールで納得していただけるわけもなく。

強引に外に連れていかれました。


雪が解け、公園には水たまりがいっぱい。


お気に入りのピンクの長靴をはいた娘は

思いっきり、それはもう気持ちよさそうにばしゃばしゃと。。。。



そのあと、滑り台に突進。

長靴だと滑りづらいから、と靴も靴下も脱ぎ捨てておおはしゃぎ。

また、今度は素足で水たまりへ。。。


その様子を見ていた小学生の子が、つとわたしの脇にやってきて

こういうのです。

「ねえ、おばちゃん、どうして怒らないの?

なおのお母さんは、靴を履いて水たまりで遊んでいても

すぐ怒るよ。」

と・・・・。


いや、わたしも怒りたいんすけどねー。。。

気持ちよーく遊んでいるし、これで発散していただけるならば。

あとで服は洗えばいいからねえ。

でも、

「うーん。しょうがないよねえ。。。。」

としか、言えませんでした(汗

もちろん、他のお子さんに何かするようであれば、

すぐさま飛んでいくんですがね。


そういえば、先日も、男の子が

「ママ!ママーーーーーー!」

と叫んでいて、娘がその子のもとへ走って行って、

またわたしのところへ戻ってきて

「ママ、呼ばれてるよ。」

と冷静に言われてしまったことがあります。

ママは、たくさん、いるからねえ・・・・。


結局、調子よく水たまりを次から次へと渡り歩いた結果、

つるっと滑って鼻血が出て。

そろそろ帰ろうーー、と声をかけても

「まだ、遊ぶ!」

と叫ぶ娘を食べ物で釣りながら帰宅しました(溜息


子どもとの会話は、なんとなく難しくて、面白いです。