- シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)/ロバート・ダウニー・Jr.,ジュード・ロウ,レイチェル・マクアダムス
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観に行きたい!と思っていたのに、いつの間にか終わってしまっていた
シャーロック・ホームズ。
シャーロキアンとは、ホームズの熱狂的ファンのことを言うらしい。
イギリスが最近、気になっていて
たまたま山崎まさよしのDVDを観ていたら、スティングの
”Englishman in NewYork"をカバーしていて急に思い出し。
大好きなスティングも、イギリスの出身。
飛行機の乗り換えでヒースロー空港に行ったくらいのですが、
いつか行きたいなぁ、、、、ってくらい、イギリスは大好き。
シャーロック・ホームズの時代のイギリスのインテリアは
ヴィクトリア様式といって重厚で
絵がいくつも壁に飾られていて装飾が多いイメージです。
風水では、東に家族の写真を飾ると家庭円満運が
上がるそうで、ふと見てみたら、我が家もリビングの東側に
写真がずらーっと。
・・・そこくらいしか、壁が無いからなんですけどね・・・(汗
- 100年に1度のチャンスを掴め! (PHPビジネス新書)/藤巻 健史
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わたしは本当に歴史に疎くて、今さらながら、もっと勉強しておけば、、、
って思うことが多いです。
何しろ、勉強が嫌いなこどもだったから・・・。
娘は、頭の中身と運動神経は旦那に似てくれるといいな・・
(って全部やん。。。。)
この本はすごく面白くて3回くらい読みました。
藤巻さんには勝手に恩を感じていて、
5年前でしたか、彼の新刊本を読み、それまで
”金持ち父さん貧乏父さん”の影響でキャッシュで買えないなら
不動産はいらない主義だったのに、
デフレ時代の最大のディフェンスは借金をすること、という
藤巻さんの言葉に深くうなづいて、今のマンションを購入。
今年、買い替えのため手放すことになりましたが
おかげ様でいい買い物になりました。
で上記の本は、サブプライムローン後の彼の予測が
出ていて。
1929年の大恐慌の後、世界を襲ったのは
インフレだった。
今、日本はデフレだがいつまでもデフレが続くとは
思ってはいけない。
というような内容(だったと思う)
デフレの時代、強いのは預貯金。
物の価値がどんどん下がっていくから
同じ1万円でもインフレの時よりデフレの時の方が
たくさんモノが買えますからね。
でも、インフレになると例え100万現金を持っていても
タクシーの初乗り運賃が100万になっていたら
即座にパーになってしまう、といったような内容が
丁寧に解説されています。