2年前の10月に新規オープンした弁当屋さんの話。

まずここの経営者が、このグループのTとWが10年来の知り合いだったのがきっかけで私はお手伝いする形でスタートしたのが始まります。
TよりもWが言ってきた形ですがね。
その前に私自身違う弁当屋さんの配達をしていたので是非手伝っての話が事の始まり、
この弁当屋の店長役にAが居ます。
この弁当屋はフランチャイズでして毎日のメニューは決まっていて具材は本部に注文し、
おしゃれな感じの弁当屋ですよ。見た目は……
2年前の10月にオープンするからその前から手伝いに入りました。
この時の構想では、エリアを少しづつ広げ、お客様の注文数を増やしていこうという形で、
配達できる人数も限られていた為絞って営業かけてからのスタートでした。
そのオープンする店も、Aが他で借りている食堂で弁当制作し、そこから配達という形でした。
Aは決めたエリアから最初から売り上げの為全く遠い所からの注文も受ける始末でスタッフは大変な思いをしながらのオープンでした。

この弁当屋さんの形は、FAXで前日までに注文が基本の形で、それにブラスして当日の10時までに電話注文を受け、配達する形でした。
この弁当は企業様向けにつくる弁当なので一般家庭に配達する弁当でなかったのです。
フランチャイズの本部のパンフレットにもそう書いたメニューを毎月配って営業するのです。

そして配達は車が3.4台、ボロボロの原付バイク1台、という体制で開店を迎えました。
オンボロ原付はWの所有バイク。
車もスタッフの持ち込み車です。

開店数日前には本部の営業さんの協力もあり、
営業もスムーズでしたが、もう本部の方が居なくなった時から凄い展開が待っていました。

Aはこの食堂にはつめる作業の後、別の店に行くのて、後の翌日の仕込みなどは、ほかのスタッフに丸投げ(汗)
でも少しづつ弁当の注文は増え、忙しくしてました。10月に開店して年末をむかえようとしていた頃の話です。
その食堂として借りていた所で弁当を作り配達するのは契約違反だと、借主さんからの注意を受けたのです。
そこでAは、別の店でもほかの種類の弁当を作っているのでそこにこの弁当屋を移動すると年末に決めて年明けには、一緒につくる形を取るという事で移動する形となりました。
でもここで問題が、この食堂はどうするの?
という点でした。

でここでスタッフの1人のIさんがこの食堂を引き継ぐとなりました。
もちろんこれを期に辞めて行く人もいて、
そのまま食堂を手伝う方もいました。

私は、弁当と一緒に移動しました。
そこにはTが朝から他の弁当の詰め作業に来ていました。
同じグループ経営だから当たり前なのですがね。
年末に大変な行動でした。
オープンから当日の電話注文は私がほぼ受けていたので、この移動の時電話の移設が間に合わず、
朝から電話だけ注文受け、弁当作成しているその場所に戻るという形なのです。(泣)
年明け早々バタバタな日々の営業再開でした。
移動したその場所はAと、Aの親父であるオーナーBが経営する喫茶店です。
さぁ年明けてここで気持ちも入れ替えての営業再開。
2ヶ月程動いたオンボロ原付バイクもこの時に動かなくなり、普通のスクーターに足元と右左の方にバック担いでとても危ない姿での配達。
配達専用のバイクも購入すると言ってながらずるずると日が経ってました。
Aは給料は少なくやることはあっても多く入れる間違いはしない。
私には交通費もない。
でも周りのスタッフにはあげる
こんな人です。
言わなければそのまま(°_°)
Aはよく配達ミスもおおい。
そしてお客様の所には誤りには行かないというポリシーの持ち主。

弁当はもちろんコスト削減。
ですから、パンフレットの写真のメニューとは違うものを配達。
月日が経つにつれて注文が減り
Aは何でだろうと言ってる毎日でした。
年明けからそう言いながらも営業続いて行く中で、前のオンボロ原付バイクも動くようになったもののいつ壊れてもおかしくない感じでした。
そして事件は起きました。
5月下旬いつものように、配達を終え、Aの電話注文ミスがあり、私が誤りに……
その帰りにその日に限ってそのオンボロ原付が右にカーブを切った時、スタンドが路面に当たりバイクは転倒。
私は、右足を骨折。
そもそもAの仕事のミスで動いた行動、
Wのバイクもきちんと修理しない状況の中で、
私は入院となりました。

入院生活は1ヶ月半位かかり、
入院中はAとWは形的には見舞いにきました。
経営者としては責任ないという感じで、
だから流石に言いました。
渋々、Aは見舞い金としてお金くれましたが、
サービス的に動いた営業の分も考えてくれよ。

退院後はそのまま辞めていいとWと話が決着し、
無事にこの会社を後にしました。
たくさん言いたい事ありましたがこの連中から抜けれるならいいかと思い縁を切りました。

そしてその年の10月頃、食堂を引き継いだIさんから、近所の警察署に弁当を売りに行って欲しいと由来。
食堂だけでは売り上げがあまり良くないので……と頼まれ引き受けました。(≧∇≦)
そんなある日、突然Tから電話が鬼のように連続着信。
私がTの断りもなく弁当を売りに行くってどういう事か?と言うのです。
まさにヤカラです。

私はあなたが何を言ってるのかわからないと答えました。
がしかしそれに頭にきたのでしょう。
着信の嵐。
潰しに行くからな!とLINE。
その後は無視。

こんなTは、AのオーナーBの力でショップに立ち、そのショップの店長。
祭り(おくんち)には力入れて、
後継者は育てる事が出来ず、
Bからはもう閉めようかといわれる始末。
何人も若いスタッフ育てるチャンスがあったのに全部やめられてる。


そして今も私は弁当を平日売りに行っているのですがTからは何もありません。(笑)
噂ではまた要のスタッフが減り大変だと……

もうこの時点で友達ではないからね。
自分が誘ってその仕事に職場の理由で怪我してしまったなら違った行動があるはず、
それでも友達と言うならばね。(笑)
もういいのですが……



こんな変な会社?集団?に
どうか皆さんが関わりませんように。
やはり人としておかしい人っているんですね。

長文読んで頂きありがとうございます。