娘の定期検診に孫とついて行きました | 半田市・常滑市・東海市・知多市・大府市・結婚相談所「ブライダルステージ」

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娘の定期検診に行ってきました。

今までは家で孫の子守をしていましたが、

今回は一緒に出掛けたのです。

 

娘はコロナ禍の3年前に出産したのですが

大変なものでした。

 

産休に入った初日に定期検診に行ったら

直ぐに入院するように言われ、本人も家族も

訳が分からないまま入院したのでした。

 

体調がすぐれず翌日市民病院に転院となり、

母子ともに危険な状態となり突然の出産となったのです。

 

 

初めてのお産でしたが、コロナ禍で娘にも会えず、

不安であろう娘を励ますこともできず、

辛い思いをしていました。

帝王切開で無事に孫は生まれましたが、

娘と孫にも面会もできず、また娘の様態も気になり、

孫の誕生を喜ぶことができませんでした。

 

 

コロナ禍のため面会人数も制限されていたため、

翌日は元気な娘に会えると思ってお婿さんと病院に行くと、

ICUにいた娘の近くにいた先生が

「このままでは死ぬだろう」って怒鳴っていたのです。

え、娘のこと、嘘でしょう。

 

 

直ぐまた転院先を見つけて頂き娘は救急車で運ばれ、

私はお婿さんの運転する車で後を追いました。

転院先の先生方に説明を聞いて、

今できる最善の処置をしていただき一応難を回避しました。

 

翌日、今日こそは元気な娘に会えると思って

またお婿さんと病院に行くと、

娘は可哀想なくらい体中に管で繋がられ、

首には痛々しいほどの太い管が入っていたのです。

顔や目は黄疸で真っ黄色だったのです。

何が起こっているのか分からないまま

私は涙を堪えるので精一杯だったのです。

 

生死をさ迷いながら2ヶ月近く入院していました。

 

娘は自分が生んだ子供にも実感もなく

子供に合えたのは1ヶ月以上経っていました。

 

 

娘は子供が大好きで最低3人は産みたいと言っていて、

出産前には大きな車を購入していたのですが、

もう子供を産む事は難しくなりました。

 

1,500gで生まれた孫は元気ですくすく育ち、

娘も元気になりました。

 

沢山の子供を育てたかった娘、可哀想に思いますが、

一人産むことで感謝の気持ちです。

 

しかしない物ねだりで、

授かりたくても授からない人より幸せだと分かっていても

やはり本当はもっと子供が欲しかった娘が不憫と思いますが、

今あることが最高に幸せと思って感謝しないとね!

 

 

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