未だに余震が続き、いつ大地震が来てもおかしくない毎日ですが、
去年の3.11以降、防災用として持ちあるいてるものが3つあります!
その一つがRICHARTZ(リヒャールツ)のツールナイフです。
RICHARTZは、刃物の街としても有名なドイツ・ゾーリンゲンにある
100年以上の歴史を持つナイフメーカーです!
(あの包丁で有名なヘンケルスもゾーリンゲンを拠点としています)
ナイフやフォーク、栓抜きなどがまとまっていてとっても便利です♪
2つ目がWMFのホイッスルです。
コレは6.7年前にWMF製品を購入した時に頂いたノベルティで、
当時はホイッスルって何に使うんだろう?って疑問に感じましたが、
震災などの災害時に役立つ便利グッズだったんですね!!
倒壊した建物の中に取り残されたり、遭難して助けを呼ぶ時などに
大声を出すと体力が消耗します。
そんな時、このホイッスルがあれば少しの呼気で遠くまで音が届き、
自分の存在を知らせることが出来るんです!
これは目から鱗の情報でした!!
3つ目がTROIKAのLEDライト『ECO SWING』です。
コチラは手動発電タイプの軽量なLEDライトで、
引っ張って20~60秒くらい回転させると5分ほどライトがつきます!
電池が必要ないのでとっても便利ですよ♪
以上、これだけでは充分な防災対策とは言えませんが、
必要最低限のものは携帯して、万が一に備えておきたいですね!
自分の場合は、たまたま去年の大震災前から所有していたものを
ピックアップしてみたらこのような形になっただけで、
安くてもかまわないので、防災グッズを持ち歩くよう心掛けましょう!