某みゆきが副代表をしている生きざまっ祭りに行っていました。

感想は…なかなかおもろーでした。

背中で見せる男の生き様!この背中にお前は何を感じる?
とばかりに興味深い奴らが来て、熱く語っていましたー。

例えばこんな人。ハイパフォーマーちゃんへん。



学生中に書いた流学日記の印税でアフガニスタンに学校を建てた岩本悠さん。



ホストクラブオーナーの井上敬一さん。
動画がないのが残念です。でもこの人が一番おもしろいもんもってたと思います。
今でも相当の実績を出していますが、これから彼が成すことが楽しみです。


MCであるインスピレーションDJの内田達雄さんのしゃべり方など学ぶことは多かった。


他にも当日はいらっしゃらなかったが、熱く紹介された加藤秀視さん。



ちょこっとメモしたのを記載。

・今若者に夢がないのは、大人が笑ったり、輝いてないから。
・人生を24時間に変換→僕はまだ朝の8時にもなってない→無限の可能性。
・自分が落ち込んでいるときは、自分よりも落ち込んでいる奴と話すww

あと岩本氏が高橋歩さんと同じことを言っていたのだが、
自分の将来が簡単に想像できてしまうような平凡で退屈でありきたりな人生なんて絶対いや!!
だから俺は好きなことだけをやってやってやりまくる!っていうのが印象的でした。

んで…僕自身が思うことは、みんな突き詰めていけば、本質的に同じことを言ってること。
成功者といわれている人、1流の人、輝いている人、おもろーな人、そんな人たちとたくさん話している奴は、とうに気づいていると思う。7つの習慣じゃないけど、彼らは普遍で不変な原則をいろんな経験をした中で学び、獲得し、自分の言葉で僕たちに与えてくれる。そんな大事なことを多分、ほとんどの人が意識的でなくても、無意識的に気づいている。

ただほんまにいつも思うのが、それを実践しているのがすごいことやと思う。継続的に自分を律して、正しく生きていくのはなかなかできることやないからね。でもでも僕も見習っていきたい、いや見習います。努力します。ガネーシャ様、最近怠惰な自分に戻りかけですいませんでしたw 明日からまたガンガンいきます。


そしてメインイベント?である夜21時からの、今日はじめた会った奴と夢を語りあっちゃおうぜ祭。
人間の底辺で夢も漠然としている僕が、そんな語ることなんて…というわけで聞き手専門でw
僕のグループは僕以外1回生、2回生というキラキラした子たちがいっぱいいた。
彼らは、政治家になって、日本の教育を構造から変えていきたい。
先生になって、自然の素晴らしさを生徒たちに伝えていきたい。
日々のどんな小さなことでも一生懸命にこなして、自分を成長させたい。
25歳までに結婚して、若いパパになりたい。
科学と人をつなぐサイエンスコミュニケーションをやりたい。
という夢を聞かせてもらいました。

また人生で大切にしていることで、彼らは生きること自体、友達、時間を大切にする。
また叱ってくれることに感謝をし、日々の出来事、周りの人々に感謝する。
という声もいただきました。


個人的には、日本ってもうだめだとか思っちゃったり、早く海外に飛び出すか、ひとりでも生きていく力をつけねば…とかなりネガティブにとらえてはいたけれど、いやー日本もまだまだ捨てたもんじゃないかもね。

なんともいえないような慢性的な閉塞感はあるのかもしれないけど、輝く大人たちよりも疲れきった大人たちのほうが多いかもしれないけど、それをバネに、それを反面教師に、胸に抱え込んだマイナスがプラスの力に変えられるようにしていきたいですね。