お願いです。あなたの貴重な1時間をやまゆうにください。
僕の最も敬愛する人の1人、ランディ・パウシュ教授 動画は見てたが、改めて本を読みました。
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版/ランディ パウシュ

あと数ヶ月の命と宣告されたら、残りわずかな時間をどのように生きるだろうか?
その答えをやまゆうは持ち合わせていない。だがランディ先生はひとつの答えを提示してくれる。
そう彼は、最期の時を一生懸命泣いて笑って怒って楽しんで、大事な人を愛した。

訳者のあとがきで彼がどういう人かをうまく言い当てているので抜粋すると
「死を目前にして幸せな人生だったと断言できるのは一生懸命生きてきたという自信があるからだろう。たくさんのすばらしい人たちに支えられてきたと心から感謝できるのは、自分も彼らを愛してきたという自信があるだろう。」
そうして彼は自分の夢を実現してきた。多くの困難だと思われる夢であったとしても。
僕が語るには、あまりに陳腐になってしまうから、ぜひ動画を見てほしい。
押し付けがましいけど、あなたの貴重な時間使ってでも価値があると思えてしまうほどなんだ。



















最後に彼の印象的な言葉をここに留め、やまゆうもまた誇れる人生を歩めるように努力しよう。

レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。その壁の向こうにある「何か」を自分がどれだけ真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。

頭のフェイント-すぐには理解できないが、あとになってわかる大切なことを大事にする。

人間が向上する唯一の方法は、自分を評価する能力を伸ばせるかどうかだ。

幸運は、準備と機会がめぐりあったときに起こる。

経験とは、求めていたものが手に入らなかったときに、手に入るものだ。