多分ギリギリ公開できるお話。
過去ブログではもうほとんど愚痴ばっかりやったもんw
さてさて大事な兄者たちのために今日もせっせと頑張りますか。
とりあえずサルベージ完了なりぃ。

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今日はお墓参りに行ってきました。誰のって?中絶された兄もしくは姉のです。

俺は勝手に兄じゃと呼んでいるのでそう呼びますが、親が18のときの子でした。

俺の家庭は5人中2人がこの世に生を受け、残り3人は中絶や流産やったりします。

俺は自分が生きていることにそこまで価値を見出せないので、

何故兄じゃたちではなく、俺が生まれたのかを真剣に悩む時期もありました。

んで結局のところ、もう神様の気まぐれであったとしても、

この状況は変えられないのだから兄じゃたちの分まで幸せになってやろうと思い、

大学生活をスタートしました。そして何年ぶりに墓参りに行ってきました。

墓の前に立って気づいたことは俺自身は何も変わらず、愚か者のままでした。

兄じゃのために生きてきた時期もあったのに・・・

今では何のために生きているのか、その指標さえわからなくなっています。

でも幸いに「私のために生きて」と言ってくれる人が少なからずいます。

誰かのために生きるって逃げることかもしれないけど、それでも俺は…

生きないことが一番いけないことだと思うから

今は中途半端に大事な人たちのために生きることに努めようと思います。

あぁ月曜からインターンだ。何にも準備してねぇやwww
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