今日は日曜日ということで、陸前高田市の被災地ボランティアで出会ったUくんとランチしました。
結論。
はい、俺はスポイルされた社会人に成り下がっていた!!
振り返ると、社会人になって少なからず会社に染まった1か月ちょいだった。
周りと比べれば、たくさん経験してきたという自負があるし、キモチだけなら負けない。
でも、多分どこかで周りの環境を基準に考えて、自分を甘やかしていたんだと思う。
今日ランチしたUくんは、僕らの世代でも頭ひとつ抜けた人だと思ってる。
院生活の中で出会った人のうち、これからも関係を密にしていきたい数少ない仲間だ。
Uくんは、常におもしろいことを探求し、徹底した縁の下の力持ちになり、
みんなをコーチングして、最終的にはアルゼンチンで歌って踊りながら仕事をしたいという。
またひとつの可能性として政治家になって裏の裏まで見たいともいう。
……………………。
……………………。
……………ぐすん。
ランチ中に久しぶりに昔の自分が現れては、
「ねぇ、何で今の状況に甘んじられるの?危機感はないの?」
「激しく生きていたあの頃の自分と比べて胸を張って生きられてる?」
「過去の経験を使いまわしてばかりで本当に成長してんの?」
『強く優しくあったかく』が目標だったはずなのに、
ストイックにもなれずに、強さがいつまでたっても身に付かない。
昔のように他人の気遣いもできず、自己中心的になり始めてる。
忙しい忙しいばかりで、心の余裕•あたたかさすら忘れてしまっている。
そうだ。今日この瞬間からはじめよう。
青木さんに今の想いをぶつけてみよう。
少しでも偉人たちの考え方に触れよう。
コーチング力は彼女から盗んでいこう。
いいものは素直かつ迅速に取り込もう。
自分を見失いたくないからって、他を否定するような排他的な考え方やめようよ。
今の自分は他人にコミットできないんじゃない。コミットしようとしてないんだ。
前進しようよ。安易に諦めてるじゃん。言い訳ばかりじゃん。自分にも周りにも。
誰かの人生を愛して、その人が喜ぶ瞬間に立ち会いたいんでしょ?
だったら自分も周りも少しでも一歩でもよくしようとしようよ!!
多分さ、40歳にならなくても、今顔に出てるんだよね。自信や苦労や多くのことが。
今の自分、きっといい顔してないよ。疲れてる顔してる。疲れてる声してる。
そんなんじゃ周りも自分も幸せになんてできないよ。
もう一度、思い出してみて?君ならきっとできるからさ。
そうやって、もうひとりの僕は散々ズケズケと言い放って、いなくなった。
たまに喝を入れに来てくれる友人と、もうひとりの僕に感謝だね。
やまゆう
結論。
はい、俺はスポイルされた社会人に成り下がっていた!!
振り返ると、社会人になって少なからず会社に染まった1か月ちょいだった。
周りと比べれば、たくさん経験してきたという自負があるし、キモチだけなら負けない。
でも、多分どこかで周りの環境を基準に考えて、自分を甘やかしていたんだと思う。
今日ランチしたUくんは、僕らの世代でも頭ひとつ抜けた人だと思ってる。
院生活の中で出会った人のうち、これからも関係を密にしていきたい数少ない仲間だ。
Uくんは、常におもしろいことを探求し、徹底した縁の下の力持ちになり、
みんなをコーチングして、最終的にはアルゼンチンで歌って踊りながら仕事をしたいという。
またひとつの可能性として政治家になって裏の裏まで見たいともいう。
……………………。
……………………。
……………ぐすん。
ランチ中に久しぶりに昔の自分が現れては、
「ねぇ、何で今の状況に甘んじられるの?危機感はないの?」
「激しく生きていたあの頃の自分と比べて胸を張って生きられてる?」
「過去の経験を使いまわしてばかりで本当に成長してんの?」
『強く優しくあったかく』が目標だったはずなのに、
ストイックにもなれずに、強さがいつまでたっても身に付かない。
昔のように他人の気遣いもできず、自己中心的になり始めてる。
忙しい忙しいばかりで、心の余裕•あたたかさすら忘れてしまっている。
そうだ。今日この瞬間からはじめよう。
青木さんに今の想いをぶつけてみよう。
少しでも偉人たちの考え方に触れよう。
コーチング力は彼女から盗んでいこう。
いいものは素直かつ迅速に取り込もう。
自分を見失いたくないからって、他を否定するような排他的な考え方やめようよ。
今の自分は他人にコミットできないんじゃない。コミットしようとしてないんだ。
前進しようよ。安易に諦めてるじゃん。言い訳ばかりじゃん。自分にも周りにも。
誰かの人生を愛して、その人が喜ぶ瞬間に立ち会いたいんでしょ?
だったら自分も周りも少しでも一歩でもよくしようとしようよ!!
多分さ、40歳にならなくても、今顔に出てるんだよね。自信や苦労や多くのことが。
今の自分、きっといい顔してないよ。疲れてる顔してる。疲れてる声してる。
そんなんじゃ周りも自分も幸せになんてできないよ。
もう一度、思い出してみて?君ならきっとできるからさ。
そうやって、もうひとりの僕は散々ズケズケと言い放って、いなくなった。
たまに喝を入れに来てくれる友人と、もうひとりの僕に感謝だね。
やまゆう