人に言われた一言や、相手の態度で傷ついたり、

怒りが出たりすることありますよね。

あの人のこういうところが嫌だ、受け入れられない

もしくは「そういうところなおしてほしい！」と

言ってしまったり

夫婦、親子など近ければ近いほど言ってしまいがちです。

それでさらに事が大きくなったり



ここで、自分の事を考えてみましょう。

『私はこんなにあなたのことを思って行動

してるのに』という優しい思い。

反面『私ってほんと意地悪だな～』

と自分のブラックな面を感じてしまう時。

でもそんなのをぜーんぶ含めて“あなた”ですよね。


ブラックな部分にばっかり焦点を当ててしまうと

嫌になってしまいますよね。。。

同じぐらい自分の中にピュアな部分もたくさん持ち合わせて

いるはずなのに。

相手もまたそうなのです。


自分にブラックな面を感じてしまった時

自分を責めないことを練習してみてください。

あ～またやっちゃったと思った時は、“私にはそういう

面もあるんだ”と確認して、良いも悪いもジャッジなしで

それが『私』と認めてみましょう(笑)

だって今まで泣いたりわらったり、どうしたら良くなるかって

考えて一生懸命生きてきた私なんだから


そうやっていくと、他人の嫌な部分をみても、

「あ～今のはあの人のブラックな部分ね」

と理解できます。（ブラックとはあくまで人それぞれの主観です(^^ゞ）


自分にもいろんな面があるように、人にも色んな面が

あります。

特に、自分の嫌なところはなおさないと！と完璧を

求め過ぎると、人にも求めてしまいます。


頭が痛くなるまで頑張りすぎず(^^ゞ

素直な自分で生きて「私はこういう人間なんだよ」

と認めることができると、人の事も認めることが

できてきます。

他人さまはミラーですから

人の嫌な部分が目につく時には、頑張りすぎてるんじゃない？

というメッセージかもしれません。


※良い部分やブラックな部分というのは、人それぞれの

主観的なことです。

わかりやすく良い、悪いなどの表現を使ってみました