ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

大阪行けると決まった時、お好み焼いっぱい食べたーいアップ

と思ったほど、お好み焼大好きドキドキなミニ豚。


ガイドブックを3冊買ったんですけど、似たり寄ったりな

お店だったり、既に行ってるお店だったり。。


せっかく大阪に行くのですから、そこでしか食べられない

地元の人の知る人ぞ知る的な店に行ってみたいじゅる・・


その時、ふと脳裏をヨギッタ言葉が。。

ポッカ


普段、ヒコドンから「食べ物に関しての記憶力がピカイチクラッカー

その力をもっと仕事に生かせれば君の人生だいぶ変わっ

たと思うよ」と言われるくらい、食いしん坊。


「ポッカ」いう言葉を何処で見たんだっけ???

そうだ!

昔テレビ東京で「月10万円で豊かに暮らせる町&村」という

番組で見た、ニセコのお好み焼屋さんで(多分"じゅう"という

お店だと思う)オーストラリア人が美味しそうに食べてた

お好み焼"ポッカ"を見て、無性に大阪行きたいと思った

のです。


そこのご主人は大阪から北海道ニセコに移住をして

お好み焼屋を開店した方で、

「大阪のお好焼は牛筋とこんにゃくを入れるのを

ポッカ焼き言うんや。うまいやろ?」と言っていた。


早速「食べログ」で「大阪・お好み焼・ぽっか」で検索

するとガイドブックに無いお店がいっぱい出てきた!!

その中でミニ豚が選んだのが鶴橋という所にある

「オモニ」というお好み焼屋さん。

行ってきましたよ。


ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

早速、新しく買ったコンデジで鶴橋の駅前を撮ってきました。

東京の新大久保とも違った、下町っぽい風情の商店街。

美味しそうなキムチや惣菜がいっぱい音譜

チョゴリ(朝鮮の民族衣装)もあって、珍しいしわ、楽しいわで

道を間違えてしまいましたが、15分ほど歩いて「オモニ」つきました。


ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

お店、改装したみたいですね。店内も奇麗でした。

既に先客が3組ほどいましたが、5時だったので

待たずに座れました。

メニューを持ってきてくれましたが、もう決まっております。

ポッカください


で来たのが、一番最初の写真です。

東京だと、お皿で出されるんですけど、大阪は鉄板に

置いてくれるので、最後まで熱々が食べられるんです音譜

ああ、感動。



ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

感動したものの、気がつけば店内で一人で入ったのは私だけシラー

勝手に調味料いじっちゃっていいのかなー。と周りの席を

見てみる。大丈夫そうだったので・・・


ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

うっ、うまかった~!!

キムチが入ってまして、キャベツとソースと牛筋の相性抜群でした!



ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

見た目は最初、小さい感じがしたんですけど、厚みがあるので

かなり手ごたえがありました。最後までアツアツで、お酒が飲め

ればビールでぐいっと行きたいところです。



ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常
特にこの自家製ダレをつけて食べたところ、味がグンと引き立って

最後まで美味しく頂きました!


ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常

お腹いっぱいになって幸せ気分で店を出ると、もう夕暮れになって

いました。

ちょっと出だしつまづいてしまったけど、この日は終日自由な時間

です。ほくほくしながら次の目的場所に向かいました音譜