僕は仕事でイラストを描くときは、Photoshopを使う。
学生時代、バイトでデザイン事務所の仕事を手伝ってるうちに
自然と操作方法を覚えてしまって以来、ずっとこのソフト。
使い始めた頃のバージョンがいくつだったか忘れたけど
現在(今はCS3使ってます)に至るまで約四半世紀このソフト。
でも今日偶々試してみたドローアプリケーションが
なんかすごく描き心地よかったんです。
Autodesk社の「SketchBook Pro」というPROという名のわりには
とても安価なソフトです。(現在はMac App Storeで5200円)
2年ほど前、iPhoneを使ってイラストを描くアプリで
同じ名のアプリを偶々ダウンロードして使ってみたんですが
iPhoneなのにちゃんとレイヤーもあってかなり本格的、
しかもあの狭い画面の中に上手くおさめられたユーザーインターフェースが
とてもよく考えられていて、効率よく作業でき非常に良かった・・・
マーク金井さんが原稿の締め切りを忘れて
出先にスクランブルの連絡があったとき、このアプリで
ラフを描いて送ったことがあります。w
↑
試しにイチローを描いてみた動画・・・・
おなじ会社が作ったMac用ソフトなので
使いやすいような気がしてダウンロードしてみました。
まだすべての操作を理解したわけじゃないですが
使っている液晶タブレットと相性がよく、
パブレット側の画面内にすべてのUIが治まり、
作業域を狭めること無く、且つ
操作しやすい。。すばらしいものでした。
残念ながらGペンのような線が描ける設定がデフォルトでは
見当たらないのと、部分的に補正しにくいところがありますが、
Photoshopとファイル互換がとれているので、使い分ければいい気がします。
で、15分くらいで描けましたww