あれだけ悩みに悩んでたパターですが、結局長尺を使う事であっさりとパット数が激減した。激減したと言っても至って普通の数時なのだが・・3パットはまちがいなく減っているので、やはり僕には合ってるみたいだ。その中でも最近導入しSeeMoreのSB-1LONGが非常に使いやすくて気に入っている。例のライフルスコープテクノロジーはストローク中はよくわからないけど、アドレスに入る際はいつも同じようにセットしやすいく迷った時のコンパス的な働きをする。打感もX-01MILDを打った時は最高だ。距離感も合ってる。シュミレーションでも入るので言うことなしだ。w
でも、こうなってくると心配なのはアンカリング問題。とりあえず問題は先送りになったのだが、全米オープンの週に再度話し合われる事がすでに決まってる。実は僕、アンカリングせず左手(グリップエンド)が胴体から離れていても普通に変わりなくパッティングできる。左サイドがいつもガッチガチのパッキパキだから別にアンカリング無しでも振り子の動きにあまり変わりはない。この事を友人に説明したときに指摘されたのだが、本人は離しているつもりでも、第三者から見ると触れているようにも見えるのだそうだ・・・(-_\)ショック・・
「もちろん押し付けているようには見えないけど、服には触れてるんじゃないの?」
確かに・・少し触れているかも・・・非常にグレーだな・・・困った・・・
こんな流れでもし、タイガー案(パターは14本の中で一番短くあるべき・・)なんかが採用されたらオレは死ぬな・・そんときゃ31.5インチくらいのヤツを片手で打ってやる!(`д´ ╬ )
ん?・・・(=゚ω゚)
それって・・いいんじゃないか?・・・
過去にもイップスの症状が出てどうしようもなくなった時は、右手一本でやってたな・・・そんときはイップス対策でヘッドが激重だったから結局コントロールが出来なかったんだけど、フェースバランスで、ものすごく軽いヘッドだったら、テニスのフォアハンドのように打てるんじゃないかな?・・
と、いうことで・・・
ボビーグレースM7.5K-GTを31.5インチにカットして、ソールのウエイトを取り除きいてみた。「片手で打つんだ!」という信念のもとセパレートグリップの短いほうだけを刺したww。
超滑稽・・いかにも「病んでます・・」的なパターが出来た。
左手をポケットに突っ込んだままコーン・・・コーン・・・コーン・・
..........
悪くない。
なんかすごく手も動くし・・・ラインも出しやすいし・・・
いやぁ・・よかった・・これで、最悪の審判が下っても・・
ゴルフは続けていけるだろう・・。
タイガーの言うアートとはほど遠いが、一点の曇りも無いルール適合だ。
でも、これ、明日から使うんじゃ無くて、「転ばぬ先の杖」ね・・w
心配性なもんだから・・すんませんね・・(=゚ω゚)
当然エースはシーモアですよ。モアモアぁ~