画像は保護子猫達。かなり成長しています。1ヶ月過ぎたもの
色々ありすぎて、話をまとめることが、うまくできない。けど…
タイトルのような出来事が、わたくし ka2の周りで沢山起きているのは事実。
保護子猫がいるので、について書いてみましょうか。。。
●近所にが産まれると、埋めちゃう おっさん がいるの。おっさん の子供時代は、にえさ なんてあげられる時代ではなくて、人間でも 物乞い をしていた時代。は当たり前に埋めていたらしい。
子供の頃から、それが当たり前だったそうな
しかし、おっさん には精神病の娘がいて、娘はを飼う事で癒やされていると言う。娘さんは引っ越しの都合で‘ペット不可賃貸’しか見つけられず、、、おっさん のもとに2猫がやって来た訳です。おっさん は嫌なの(笑)でも、飼わなきゃならない。埋めてた行為で、ご縁ができたのでしょうね。
●近所のご婦人。を飼っていたけど、が癌になってしまいました。「に使う金はない」痛くて苦しむに治療もせずに終えたそうです。 今年に入り、ご婦人は白血病になりました。家族にご主人、娘、息子2人、姉妹がいるんですが…病院から退院して自宅療養中の1ヶ月、家族は下着を替えてくれる事もなく、、、結果、再入院現在はヘルパーさんのお世話になっています。
わたくし ka2は、思う訳です。自分のした事は、良くも悪くも必ず自分にかえるのだと…
今いる子猫達は、わたし に何も残して行かないと思いますが、きっと、誰かが わたし を助けてくれるでしょう。
世の中は、そんな仕組みになっていると感じます。 見返りが欲しくて保護をする訳ではないんですよ。
小さい生命(いのち)を守る と、自分の生命も守られて行くように感じます。
目や耳、肌で感じて、頭で考える…これって普通の事ですが、、、
一歩踏み込んで、生命で感じるってのも人間には必要じゃないかと思います。生命で何かを感じるってのは、自分の仏界を開くって事かもね。