私が、クラデショコラで紅茶の先生をしている間
託児をお願いしいていたお父さんがぎっくり腰に
なってしまったため、ふたごちゃんは実家で
お留守番をしていました。

おかあさん帰ってきたわ~いわ~いニコニコニコニコ
さ、高松に帰ろうか?
と支度をしていたところ・・・

ドンドンドン!!

激しく窓をたたく音。
なんだろう?と窓から外を覗くと

おにっ叫び叫び


ぎゃーっ、どうして鍵があいてるの!?
はいってきたやんあせる
えっ、どんぶりに豆(準備のよい、ちゃんにひひ


突然のピンチに動揺しながらも、どんぶりを受け取り
鬼退治をはじめるやすくん
photo:01


恐怖で固まっているガーンちかをみて

男の子のやすくんは守らないとと思ったらしい(しゅてき恋の矢

でも、豆がぜんぜん届いてないよーDASH!

photo:02

えいっ!
あっちいけぇ!
はいっちゃだめ!


やすくんの攻撃むなしく

おにさんは おうちの中へあし

photo:03


ちかが狙われてるっ、あぶないっ!!

やすくん、たすけてーっ

photo:04

ちかちゃん、豆も握れず逃げもできず

ただただ恐怖で固まりながら

ひとこと「むみ?(悠実?)」


えっえっ

いまなんと!?

どうして正体がバレたんだぁ汗

意外に冷静なちかちゃんでした。



ほどなくして、おには やすくんの豆が命中し

山へにげてゆき一件落着、我々もぎっくり腰の

お父さんが待つ高松へ帰ることに。



帰りの車では、おにが本物か悠実だったのか
話題はもちきり。

ち「むみ(悠実)だったよね?」

や「ほんものだよ!」

ち「こえが、むみ(悠実)だったよ」

や「ほんもの!」


結局、おには本物だったという結論にまとまり。

後部座席の2人は車窓からの暗闇に少々おびえつつの

帰路となりました。


あーおもしろかった(ひどいははにひひ

来年の節分は、もうひとひねり必要だわ。。。



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