彩色モ√クロから。

「彩色モ√クロとしての活動と、自分が選んだ道や将来とのこれからを考えたとき、果たして両立ができるのか・・・本当に悩みました。何度も考えた結果
きっとどちらかが中途半端になってしまう。そんな時、応援してくれるみんなと100%の自分で向き合えないのは失礼だなって。だから僕達は自分が選んだ道を歩く事に専念します」 





今まで対した事をしてないけど
常々みんなに支えられて
笑顔や元気もらって活動してきたと思います。
数多くの思い出を作れたし
このバンドコンセプトの為の曲とかも
色々と作れたのは  みんなを始め色々な人達に刺激を貰ったからだと思う。
笑顔ってのが第一に浮かんでいつも
曲作りしてた。
奏者も聞く側にも笑顔をって。

解散は 僕自身悲しいけど
お互い歩む道の先で
また笑顔を見出せればいいかな。
って最後は決めました。
個々の人生で、苦楽、落胆、向上、自立、
迷い、決断。
色々あるけれど何かを特化させて何かを
犠牲にするのもリスクがある。
失う事や、発見する事も
その先の結果が自分の思い描く
ゴールなのかは
自身で 決断して歩かなければ分からない。
自分が抱えられる荷物で歩いて行けなければ
いつかは躓くし。
振り返ったら失ったものがあると
思う。



僕自身は行動をしないで
後に後悔するより
行動をやってみてそのリスクを背負いたい。
結果は、どうあっても受け入れるし
自身で解決していきたい。
いつ死ぬかなんて分からないし
やり直しのボタンが有るわけでもない。

楽して生きたいのは当たり前だけど
僕は出来るだけ苦労をしてみたい。
人に馬鹿扱いされても
自身に生き甲斐がほしい。
これは音楽のみならず
生きる糧の仕事もそうだし。
競争心もあるけどマイペースに
周りに影響されずいきたい。

話は戻るけど  たぁさん、リト君、ウメ君、やっちゃん、かずみ、ミウ、スタッフさん、やバンド関係者の数々の皆様に色々と助けて頂いた事にも感謝です。
皆様から頂いた数々の差し入れ、
記念のケーキ、バースデー、
幸せでした。感謝です。

たぁさんとは結成前からの付き合いだったけど
最初の印象は  不審者でしかなかったなー。笑
その内さバンド組んでさお互いで色々な曲作ってさ色々と物販のデザイン考えてさ。
色々と喧嘩もしてさ。ライブ前日までとか気まずい事もあったりさ
でもライブのSE流れて  他のメンバーがステージでてって
たぁと二人だけになった時に  
『お前馬鹿だけどお前の隣は楽しいから頑張ろーな!』
とかってモチベーションあげたり。
毎回ね、皆知らないとおもうけど
ステージ脇でやってるんだ。
たぁとじゃれあって。


それも今回のSEで最後になるんだなーって。
最後なんて声掛けるんだろなーって。
思ったりする。

なんか活動期間は対した事ないんだけど
すごい思い出が沢山で
いつも笑ってたなーって

だから最後はみんなに笑顔返せるように
僕らを見守ってください。


                                  アゲハ。