中国・四川で起こった大地震。先日もコンビニに行ったら、

さっそく義援金を受け付けていたので、とても小額ながら、

僕も募金してみました。


どうも、こんにちは。地震の怖さは、世界のどの国よりも

日本が一番理解していると思う、ちだいです。


地震が起きて、がれきの下に閉じ込められた場合、

人間の生存率は72時間で、わずか10%にまで

低下すると言われています。


しかし、偶然にも降ってきた雨水を飲んだり、

あるいは、近くに食べられるものがあった時には、

その確率は少しだけ上がり、地震発生から5日以上

経った現在も、もしかすると生存者がいる可能性があります。


そんな中、中国の要請を受けて、日本から救助隊が参加。

生存者発見を目指し、不眠不休の作業が続けられていて、

日本の新聞では、「ネット上には、中国人たちによる日本に

感謝するカキコミがたくさん書かれている」などと

報じられるようにまでなったんですが・・・。


中国人が、ここまで酷いとは思いませんでしたよ。


夕刊フジにいたっては、昨日の一面トップで、

「日本人には、ただただ感謝している。これからは日本と

新しい関係を築くべきだ」などといった賞賛の声がたくさん

ネット上に書き込まれていると紹介されていたんですけどね。


そんな言葉がどこに書いてあるんだろうと思って、

中国の掲示板を見てみたら、そこに書かれていたのは、

唖然とするような言葉の連続でした。中国語が分かる方は、

このサイト を見れば、ちだいさんと同じようにビックリできます。


そこには、人命を救うことだけが目的の救助隊に対して、

「絶対に敵です!」とか、「日本人は世界一最低なので、

そんな行動さえも吐き気が出る」などといった言葉ばかり。


一応、言っておきますが、日本は地震が起こってすぐに

「救助隊を出動させますよ」って言ったのに、中国の方から

「人なんていらないから、金をくれ!」って言ってきたんです。


だけど、首相が現場を視察した時に、完全にヤバかったので、

ようやく3日後に「日本の救助隊を出動させてください」って

お願いしてきたっていう経緯があるわけですよ。


最初から頼んでいれば、もう少し多くの人たちを救うことが

できただろうに、生存率が限りなく低くなってからの投入です。

もしかすると、思うような成果が上げられないかもしれません。

だから、もう既に「反日フラグ」が立っているんじゃないかと

僕は思うわけですよね。


「日本人は、助けるどころか見殺しにした!」。

「やっぱり日本人は敵でしかなかったんだ!」。


人を助けてる真っ最中ですら、帰れコールが鳴り止まず、

お金を寄付しても、「何か裏がある」と言われる始末です。


それでも多くの日本人が、中国人たちの無事を

祈っているのに、中国人の恩知らずっぷりは半端じゃ

ありません。べつに感謝されるためにやってるわけじゃ

ないですけど、人助けをして恨まれるなんて話、

聞いたことがありませんよ。


じゃあ、何もしなければよかった?


さすがに温厚な日本人も、そろそろキレる頃だと思います。

人を助けて「ヘドが出る」と言われちゃ、たまりませんからね。

募金する前に、あのサイトを見ればよかったです。