先日、札幌の公衆浴場の女湯に５０分間も
入り続けた男が現行犯逮捕されたそうです。
オッサンは、身長１８０ｃｍの大柄な男で、
雑なカツラをかぶっただけで女湯に侵入し、
「あなた、男ですよね？」と質問された時、
裏声で「女性です」と答えていたそうです。
もちろん、単なる変態のオジサンなので、
警察に連れていかれることになりましたが、
「どうして女湯に入ったんだ？」と聞かれ、
「変態だからです」と答えればいいものを
何のプライドが邪魔したのか知りませんが、
「男湯は汚く、女湯の方が落ち着くから」と
答えたそうです。
オマエみたいな変態が女湯に入ったら、
違う意味でまったく落ち着かないだろ！
だいたい、雑なカツラをかぶったぐらいで
バレないと思っているところがメルヘン！
圧倒的に想像力が不足しているのです。
どこぞの中学生の思いつきだというのなら
笑って許してもらえるかもしれないですが、
５０歳で、この想像力の無さはヤバすぎる。
こういう奴がネトウヨになると思うのです。
ちなみに、この事件について、熊本にある
ソープランドの公式アカウントがツイート
していたんですけど、「これを公衆浴場で
やるのはリスクが高いので（特殊浴場の）
当店をご利用ください。当店は基本的に
女湯です！」だそうです。
言われてみれば、世の中には、お風呂に
入ろうと思ったら、偶然にも先客の女性が
いらっしゃって、一緒にお風呂に入るうち、
うっかり大人の恋愛が始まり、夢のような
時間が過ぎ去る不思議な浴場があるそうで。
今こそ全国の想像力に欠けた変態たちに
北方謙三先生の言葉を贈りたいと思います。
「ソープに行け！」
どうも、こんにちは。料亭だというのに
ペロペロキャンディーを出してくるだけの
不思議な料亭が大阪のどこかにあるという
話を聞いたことがある男、ちだいです。
大阪府泉大津市の焼肉店で従業員に対し、
顔面に「つまようじボーガン」で６０本の
爪楊枝を刺したり、全身ヤケドをさせたり、
奴隷のように扱っていたヤンキー経営者が
逮捕されたのですが・・・。
テレビなどで報じられている犯人の写真に
悪意しか感じられず、めっちゃ笑いました。
他にも写真があっただろうに、鼻の穴から
ダンデライオンを咲かせる平和すぎる光景。
このオッサンが従業員を角材でぶん殴って、
両手首を縛った針金の先に火をつけたり、
熱湯をかけて全身大ヤケドを負わせたり、
めちゃくちゃ非道なことをしていたのです。
この「ダンデおじさん」が！
従業員にやったことが極悪非道すぎるので、
鼻からタンポポを生やした写真が日本中に
拡散されるぐらいは優しい話なんですけど、
悪いことするとマヌケなFacebookの写真を
使われてしまうので、気をつけましょう。
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