平昌五輪に出場するスピードスケートの
高木美帆さんの姉・高木那菜さんが可愛く、
オリンピックでは応援したいと思いました。

 

どうも、こんにちは。将来は社長になって
かわいいアスリートを支援するタニマチの
オジサンになりたい男、ちだいです。

 

 

さて、今日も西郷隆盛について語ります。
西郷隆盛と言えば、薩摩藩出身なんですが、
当時の薩摩藩は後継者争いが激しさMAX。
時代が時代なので、次の殿様を誰にするかで
人が死にまくりマクリスティーです。

 

西郷隆盛の少年時代にお殿様だったのは、
第10代薩摩藩主の島津斉興先生でした。

島津斉興先生は、たくさんの女を囲っての
素敵な殿様ライフを過ごしていらっしゃり、
正妻とセクロス、そして愛人ともセクロス。


来る日も来る日もセクロス&セクロス。

正妻がいながら愛人とセクロスするのが
当たり前の時代だったので、ゲスを極めた
バンドのボーカルがベッキー先生あたりと
不倫するのは、江戸時代なら当たり前。

 

ベッキー先生がタイキックを受けた末に、
芸能界で生き残るための暗黙のルールで、
「キックはありがたかったです!」なんて
悲しいコメントをするなんて江戸時代では
あり得ない価値観だったのです。

 

しかし、当時はサガミオリジナルが
極限まで薄い「0.01ミリ」のアレを
開発するような時代ではなかったせいで、
正妻に子供が生まれ、愛人に子供が生まれ、
生まれたばかりの頃はかわいいだけですが、
やがて大きくなるにつれ、大きな問題に
直面することになるのです。

 

どっちが殿様になるか。

 

正妻は「私の子が殿様にならなかったら
何のための正妻よ。正しいの妻なのよ。
あんなドブネズミみたいな愛人の子と
一緒にしないでちょうだい!」
と主張。

 

一方の愛人は「いくら正妻の子だからって、
あんなアホの子に継がせるなんて滅びるわ。
見てちょうだい、うちの子のかわいさを。
ほら、凜々しくてお殿様向きじゃない?」。

 

ババァ同士でバッチバチなんです。
しかし、殿様になるのとならないのでは
天と地ほどの差があるうえ、殺されるのは
ババァではなく側近のオジサンたちなので、
とばっちりにも程があるという話です。

 

薩摩藩では11代藩主候補として、
正妻の子供として生まれた斉彬ちゃん。
愛人の子供として生まれた久光ちゃんが
いらっしゃったのですが、後継者争いが
えげつないことになったので、どっちかに
いっちょ噛みした側近は、ばっさりと切腹。

 

どんな感じで人が死にまくったのかを
明日にでもお届けしようと思っています。

 

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