いよいよ新会社を設立することになり、
経営者のお金より社員の幸せを優先する
新しい概念の会社にしようと思っています。

 

例えば、僕の会社ではアルバイトの方々の
最低賃金を時給1500円以上にします。

 

会社の利益のためにバイトとして働く人を
どれだけ安く使えるかを考えるのではなく、
バイトの人たちがどれだけ幸せに生きるか。
優先順位を「金」から「人」に変えたいと
思っているのです。

 

しかし、口だけなら何とでも言えます。
社員やアルバイトの社会保険や厚生年金を
手厚くサポートするような体制を取りたい。
ということで、会社の社会保険適用基準の
ハードルをなるべく下げることにしました。

 

通常は、週休2日で1日8時間労働として、
その4分の3ルールが適用されるのですが、
僕が作った会社は、その基準をさらに低く
しようと考えているのです。

 

つまり、主婦がアルバイトをする際にも
社会保険や厚生年金をしっかりお支払いし、
安心を手にしていただこうと考えています。

 

実際にはアベノミクスのせいで溶けるので、
厚生年金に意味があるのかという話になり、
これさえ無駄かもしれませんが、これから
貧困層で溢れ、健康保険を払えない人さえ
出てくることを考えると、一つの救済には
なるのではないかと考えています。

 

では、どのような基準を適用するのか。
スウェーデンでは1日6時間労働の効率が
最も良いとして、国家プロジェクトとして
労働時間をさらに短くする努力をしており、
ドイツなどでも労働時間は6時間ちょっと。

 

人間は1日6時間働けば十分だとするなら、
保険が適用されるのも6時間にするべきで、
4分の3ルールということは、労働時間が
4時間30分を超える人には保険適用です。

 

週休2日で、1ヶ月は22日になりますが、
2週間に1回は週休3日にするとした場合、
1ヶ月の労働日数は20日となります。

 

4分の3ルールが適用されるということは、
15日以上働く人には保険が適用されます。

 

こうした社会的安定を望む女性は多いので、
僕の会社で働きたいと思ってくれる優秀な
人材が増えるのではないかと考えます。
女性も積極的に雇用してまいります。

 

受けようと思えばいろんな仕事があるけど、
まずは「選挙ウォッチャー」を軌道に乗せ、
このビジネスを完全に確立させていきます。

 

 

あと、6月から2つのマガジンを作り、
「選挙ウォッチャー・プレミアム」という
月額1080円のマガジンと、僕のコラムの
「ややまんチダイズム・スペシャル」という
月額3240円のマガジンをお届け予定。
只今、絶賛準備中です。

 

 

▼選挙ウォッチャーのお知らせ▼

 

西宮市長選(200円)
前代未聞のクソ市長による地獄の4年間を
過ごしてしまった西宮市。市の問題が何も
解決せず、尻ぬぐい的に引き継ぐことになる
新市長は誰になるのか。下馬評を覆す結果に
なった甲子園の熱狂に包まれる街の選挙。

 

西宮市議補選(220円)
あの野々村号泣議員が誕生した西宮市から
NHKから国民を守る党の候補者が出馬し、
かなりカオスな結果になった西宮市議補選。
改めて、日本維新の会の強さと、ポンコツが
立候補する日本の闇に迫りました。