アメリカの宣教師のオッサンがキリストから
「プライベートジェットを買え」とお告げを
受けたとして、約59億円の寄付を呼びかけ、
ちょっとした騒動になっています。

 

キリストからは具体的な機種まで告げられ、
仏ダッソー製の「ファルコン7X」を買えと
言われたそうです。

 

宣教師いわく「もしキリストが現代に生きて
いたなら、間違ってもロバに乗って布教など
しないだろう」
だそうで、世界に布教活動を
するにはプライベートジェットを買う以外に
あり得ないと話しています。

 

とりあえず「キリストのお告げ」と言ったら
何でも許されると思っているようなんですが、
そういえば僕も、キリストから「フィアット
デュカト・エース565CDディーゼル」

買うように言われていたのでした。

 

全国の選挙を追いかけるのに、これがあれば
宿の心配をする必要がなく、縦横無尽に全国
駆け巡ることができます。

 

 

839万円。

 

どうも、こんにちは。キャンピングカーを
手に入れることができれば、今まで以上に
選挙ウォッチャーが効率的になりそうです。
ちだいです。

 

さて、1週間以上にわたってお届けしてきた
映画『一礼して、キス』のレビューですけど、
ついに今日が最終回になります。

 

池田エライザちゃんのフォームを真似して
大会に出場することになったストーカー野郎。


どうしてフォームを真似していたかと言うと、
この映画の冒頭でつぶやいていた「一緒に
インターハイに行こうね」
を体現するため、
池田エライザちゃんのフォームで出場して
優勝したいから。

 

けっこうな勢いで頭の悪いことをしています。

弓道大会に出場しているストーカー野郎と
弓道大会に想いを馳せ、公園でエア弓道を
やっている池田エライザちゃん。

 

映画の中では、この2人が徐々にシンクロ。
でも、この公園でエライザちゃんのことを
見ている人は、絶対にヤベェ女だと思って
見ているに違いありません。

 

まあ、いろんな男と簡単にキスをしちゃう
ヤバい女であることは間違いないんですが、
結局、弓道大会でストーカー野郎は優勝。

 

後日、高校の弓道場を訪れ、ストーカーを
改めて祝福しに行った池田エライザちゃん。

池田エライザちゃんの心も体も全部欲しい。
だけど、自分の思い通りにさせようとする
自分が憎いとホザくストーカー野郎に対し、
「私はもうアナタのものよ!」と切り返す
池田エライザちゃん。

 

ここで、的を外した方が負けということで、
エライザちゃんが勝ったら改めて交際する、
ストーカー野郎が勝ったらこのまま別れる。
そんな条件で弓道対決が始まりました。

 

お互い、矢を命中させる二人なんですけど、
最後は池田エライザちゃんが勝利した末に、
「まだまだ足りない。もっと私のことを
好きになって!」
と言って、お互いに一礼。
最後にディープキスをして、映画終了です。

 

いかがだったでしょうか。
たいして中身のない、サガミオリジナルの
コンドームよりも内容の薄い映画でしたが、
終始一貫、池田エライザちゃんの可愛さは
抜群すぎました。

 

僕のハートを撃ち抜かれてしまいました。
僕がIT社長で成功した暁には、やっぱり
池田エライザちゃんとキスできるように
頑張ろうと思います。おしまい。

 

 

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