こんにちはキラキラ

昨日、
秋くらいから続いていた
次男の登園渋りについて
書いたのですが、

昨日のブログはこちらです↓



次男の、

何か出来事があると、

【自分はみんなに嫌われている】

と思いこむところ…

本来の私に

そっくりなんですよね凝視


今の私は

診断がついたあとに医療と繋がれたことや、

学びの機会のおかげで、

かなり自己理解が進み、

認知が元の位置に戻ってきていますが、

認知を歪ませながら

摩耗して生きてきたので

はっきりとした根拠がなくても、

「そう」思ってしまう気持ちが

とてもよくわかりますアセアセ







何か出来事があると、

必ず悪く解釈をし、

それが全てであると思い込み、

自分を追い詰めていく上、

周りを信用しなくなっていく…ネガティブ




お母さんの認知や

それに基づく言動、行動は

子どもに影響しやすいと思うので

気をつけないといけないなと

思いを新たにしました。




次男は、

自分の特性を上手く扱えない

お母さんのもとに生まれて。

自分が生まれた時から、

お母さん(私)は自閉症児育児(兄)で

荒れていて、

自分自身の特性にも気づいていなくて

認知が歪んでいてネガティブ


毎日昼からアルコールを

飲む日々だった、

精神的に荒れていたお母さんに

育てられていたから…

私のせいで、

次男の認知に

影響を与えてしまっていたなと、

かなり反省をしています笑い泣き

とてもかわいそうなことを

していました。





今は、

私自身が

認知行動療法を学び、

かなり改善されたと思います。

前ほど被害意識や

根拠のない不安へ

心が乱されなくなりました。


(実は私、認知行動療法cognitive 

behavioral therapyを学ぶため、

「学ぶなら本場だろう!」と、

2年ほど前から、

アメリカの講座をコツコツと

受講していましたにっこり

認知行動療法のセラピストに

なりたかったのです。

論文や課題提出に大変苦労しましたが、

昨年春に無事に修了でき、

今は自分の暮らしだけではなく、

仕事にも活かせるようになり

世界観が変わりました。

今も国内外の心理学を学び続け、

勉強会なども定期的に参加しています)




この歪みって、

持って生まれたものもあると思いますが、

それより多く影響するのは、

人からの関わられ方なのかなと

思ったりします。



特性があると、

とにかく小さな頃から

怒られることや

相手を不機嫌にさせることが多くて、

そのたびに、

正しい対処をされないまま

ネガティブな回数だけが

増えてしまうと、

本人の感情や思考に

かなり影響してしまうのですよねネガティブ





そのまま大人になると、

人から質問されただけなのに

「これからこの人に怒られるのだろうか?」

と妙に構えてしまったり、

責められたように感じて

一方的に傷ついたり、

怒ったり

してしまっていました。



いつも機嫌が悪いとか

いつも怒っているとか、



あれは自分が傷つかないために、

「守る」行為だったのだけど、

上手く自分を説明できないと、

周りにはそう思ってもらえないですもんね





子どもを変えたいなら

まずは親である自分から。



本当に気をつけないとなと

思います。




ではバイバイ