こんにちはにっこり
昨日、
手つなぎが苦手だった理由
についてブログを書きました↓



これについて、

感覚過敏の表出一例として、

腕を上げることの苦手さ

について書いたのですが、



この、

【腕をあげた時に血液が下がってくる

感覚の気持ち悪さ】が、


手つなぎを嫌がるだけではなく、

その後、

挙手の苦手さにもつながっていた

ことを思い出しましたアセアセ


気持ちが悪くて、

ピシッと腕を上げられなくて、

上げても短時間でおろしてしまうから、


よく、

だらしない魂」とか、

「もっとちゃんとやりなさい」と怒られたり、

きちんとまっすぐに挙手が出来る子と

比較されて

あの子はできるのにね無気力」と

呆れられたり、嫌味を言われたり…


なんだか

色んな嫌な思いをしたなぁと

懐古します。




今だからこういうことを

言語化できるけど、

昔はなんで自分が周りと

同じようにできないんだろう

苦しかった。




なので、

こんな理由で

挙手が苦手な子もいたので…



不器用ながらも、

頑張って手をあげていたら、

評価してあげてほしいです。



あなたが苦労せずに出来ることを、

あなたにはない困り感があるが故に

上手くできないタイプの子もいるんです。



だけど逆に、

その子が苦労せずに出来ることのなかで、

あなたがどう頑張っても

できないこともあるかもしれない。



必要なのは、

自分の感性で人を判断することではなくて、

もっと広い視野を持つこと。



日本人の数はどんどん減ってゆくのだから、

これから先はもっともっと

人を大切にする社会作りが、

重要になってくると思います。




「あなたはダメな子ではないんだよ」

と、

救われる子が増えてほしい。



そのためには、

質の良い情報がとても大切と思う。





ではまたバイバイ