─ ステフのMRIの結果は、ポジティブなニュースであり、サンズのデビン・ブッカーが7-10日離脱と判断されたのと似たような復帰のタイムラインが見込まれる...─

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現地観戦を前にステフィン・カリーの怪我のニュースはワタクシに打撃を与えました。ガーン

しかし、MRI検査の結果はシーズンエンドのような重傷でなかったとのこと!気づき

ステフのMRIの結果は、「ポジティブニュース」であり、サンズのデビン・ブッカーが7-10日離脱と判断されたのと似たような復帰のタイムラインが見込まれると書かれています。

そのブッカー、現地3月2日のHOU戦で捻って、現地3月7日にポストされた動画では、シュート練習をメディア公開してた。

正面(前向き)の動きが許可されているのかな、回り込んでのシュートを魅せるとことまでなかった。

現地3月10日のゲームをQuestionableとリストされていたので、出場となれば、言われている通りの7-10日間内での復帰となる。

そうであれば、ステフの復帰は最短で@DAL戦、最長で@LAL戦で復帰...ロードで復帰するかなぁ?

 

本当に、ステフの疲労は半端ないのに、バックス戦の後の連戦2試合目もガッツリフル出場は心配だったから、このままだとまずいと思っていた記者も書いてましたよね。

でも、とにかく、復帰を考えられるだけでも、良かった。

脚が上がってなくてつま先が突っかかっちゃうのって、要因の一つに疲労があると思う。

あとは冷静さよりも焦りが勝つと思ってもない方向に体がよじれてバランスを崩すとか。

 

かなり痛そうだったからなぁ、、、汗

 

それより前の残り5分半くらいでトレイス・ジャクソン・デイビスも足首を捻って一度ゲームを出るけれど、ドレイモンド・グリーンのファウルアウトで再びコートに入るという苦しいゲームでありました。

 

ヤニス・アデトクンボとディミアン・リラードのいるミルウォーキー・バックスに大差で勝利した翌日にこんなひどい試練となるとは思いもしませんでした。

(うかれた記事を書きかけてました...ショボン...汗

 

当時の様子とチームメイトのコメントを書いた記事、急いで読みます!ダッシュ

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(現地2024/3/

【サンフランシスコ発―

ゴールデンステイト・ウォリアーズにとって最悪の夜の最も重大な瞬間は、残り4分を切った時点で訪れた。
ステフィン・カリーは、ペイント内で迫りくるダブルチームをかわしながら、低くバウンドするパスを囲い込み、右足を強く踏み込んで左ウイングへのパスをセットしようとした。

靴が引っかかってしまった。
右足首をかなりひどく捻った。

彼はすぐに痛みを感じて叫んだ。

彼がコート内を足を引きずりながらアップ・アンド・ダウンし、コートから立ち去ろうとするまで、30秒をかけた。

それで彼にはプレーができないことが明らかになった。

 

スティーブ・カーはクリス・ポールをゲームに投入した。

カリーは、足を引きずりながら最後尾に下がり、チームのメディカルリーダーであるリック・セレブリーニが後に続いた。


カリーが去った時点で、ウォリアーズは1ポイントリードしていた。

(キャ:13回のタイ、19回のリードチェンジというシーソーゲームでした。)

最終的にウォリアーズはシカゴ・ブルズに125-122で、格下のチームにホームで負けるのに加え、この後、カリーの欠場が続くとの予想が重なりさらにひどい敗戦となった。

 

カーはゲーム終了後すぐに会見台に上がった。
彼は、カリーに関する公式の最新情報を持っておらず、ゲームの後にカリーが氷入りのバケツに足を浸しているのを見た、とだけ述べた。
カーのすぐ後にモーゼス・ムーディーが続き、そのインタビューも短かった。

これは通常、ロッカールームが記者に公開される時間帯だ。

しかし、そうではなかった。
少なくとも5分の遅れがあったのは、おそらく、メディアが入る前、カリーの姿が見えないようにするためであろう。
ドアが開いたとき、カリーのロッカーの足元には氷の入ったバケツがあったが、カリーはいなかった。

スタッフがそのエリアを片付けていた。

次の1時間は、彼は見つからないだろう。

ロッカールームの逆側では、トレイス・ジャクソン・デイビスが足を引きずっていた。
彼も右足首をひねり、コビー・ホワイトも同じプレーで右膝を強打したと語った。

 

ジャクソン・デイビス選手は、腫れは予想していたが、時間を逃すことになるとは思わないと語った。

彼は、軽傷だと感じたからだ。

それはカリーに関するメッセージではなかった。

クレイ・トンプソンは会見台に大股で上がり、自分たちのチームがスーパースター抜きで次の一連のゲームを乗り切ると思う選手のように話した。

”彼は足首にラップを巻いていた。

足首のアイシングだ。
彼が恋しくなるなるのはわかっている。

彼が休む場合、僕たちは以前にも彼が休んだ同じポジションにいたことがあるね、だから僕たちはそれを結集してやり遂げなければならない。

彼が戻ってきたら、やれる準備ができていることはわかっているが、僕たちはただ彼の速い回復と彼が静養することをを祈りたいだけだ。

 

彼が欠場することは残念だが、それもシーズンの長さの一部だ。

毎試合プレーするのは難しい、

特に怪我を負わないようにするのは難しい。

彼がいなくても僕たちは上手くやっていけるだろう。

自分たちのこれまでの歴史と彼がいない場合にプレーする方法に頼ることが出来る。”
とトンプソンが言った。

 

ドレイモンド・グリーンは試合後の時間をいくらかをカリーと過ごした。

”気持ちは元気だ。

そのうちわかる。

MRI検査を受けるかもしれないと思う。”

とグリーンは言った。

 



今月(3/14)36歳になるカリーは、今シーズン、多大な負荷にもかかわらず、驚くほどの耐久力を発揮している。
彼はここまでの62試合のうち59試合に出場し、試合平均約33分、約20本のシュートをテイクしている。

ウォリアーズはカリーが欠場した3試合で0勝3敗だ。

カリーは11月に右膝を強打し、ミネソタ・ティンバーウルブズとオクラホマシティ・サンダー戦に敗れたゲームを欠場していた。
1月のロード中にミルウォーキーで休息(大敗で後半出場しなかった)したが、ミルウォーキーはバックスに負けた。

もし彼がブルズ戦でフロアに残っていたら、ウォリアーズが立ち直った可能性もある。 

彼らはゲームの大部分をコントロールし、最大13ポイントをリードした。
しかし、オフェンスの愚劣とニコラ・ブーチェビッチとデマー・デローザンを抑えることができなかったため、ブルズに再び劣勢に立たされた。

最後の数分で、若いウォリアーズはいくつかの重大なミスを犯した。

試合終了間際にジョナサン・クミンガがデローザンの特徴的なショット・フェイクを食らうと、デローザンが飛び込んでファウルを誘いながらサーカスシュートを決めた。

ゲームの後、気分を害したクミンガは、これを愚かなファウルだと非難した。

彼は理王令を見ていなかった。

残り26秒でブルズが121-119とリードした。

続くポゼッションでは、ブランディン・ポジェムスキーが同点のチャンスを掴んだ。 アピールスイッチを得た後、彼は、ブーチェビッチをかわしてリムの右側にオープンレイアップを仕掛けた。

しかし、彼は、左手でリバースショットをショートさせ、実質的に彼らの運命を決定づけた。


ウォリアーズは木曜に順位表のサブセクションで負けた唯一のチームだった。
フェニックス・サンズ、サクラメント・キングス、ダラス・マーベリックスがすべて勝利し、順位表でウォリアーズをさらに1ゲーム上回った。

現在、8位まで1.5ゲーム差、7位まで3ゲーム、6位まで3.5ゲームだが、スケジュールにはあと20試合しか残っていない。

問題は、彼らがカリーなしでどれくらいの期間になるのか、そして、彼の不在下でどれだけうまく生き残ることができるのかということだ。

クリス・ポールは先発メンバーにスライドインする可能性が高い。

トンプソンはベンチ外でも良いプレーをしている。

ムーディーは常にプレイタイムの増加に備えているようだ。

 

ウォリアーズの次の2試合は13勝50敗のサンアントニオ・スパーズとの対戦で、少なくとも最初の試合ではビクター・ウェンバンヤマ(右足首捻挫)が欠場することになる。

 

したがって、当面は存続可能であると思われる。

しかし、より重要なゲームはすぐにやって来る。

ウォリアーズは、来週ロードでマーベリックスとロサンゼルス・レイカーズと対戦するが、どちらもまだタイブレークの可能性が残っている非常に重要な対戦だ。

”誰もステフィン・カリーではないんだ。

それは間違いなく状況を変えるだろう。

しかし、僕たちはゲームでクリスとどのようなセットを組みたいのか、そして、彼の何が優れているのかを知っている。

僕たちは彼の得意なことをもっとやって行くつもりだ。”
とグリーンは言った。

 

】(情報元:Warriors talking like they expect Steph Curry to miss time with ankle sprain  by Anthony Slater )

 

ステフ~なんとかうまく復帰できますように...お願い気づき

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
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ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。

 

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