夕刊フジに短期集中連載している時期に重なりましたが、
あまりにもの惨状に黙っていられなくなり、
Hanadaプラスにこの記事を寄稿しました。
内容はこちら。 ↑ 記事をぜひ読んでください。
問題点はこれを規制する区域指定がないこと。
自衛隊自身がこれまでの慣例で、撮影できてしまうものは仕方ないと考えていること。
国会議員は自衛隊がこれでいいというので、そんなものかと思っていること。
世界中で空母はトップシークレットですが、その認識が日本の常識では思いっきり緩い。
だから、空母改修工事は全世界公開で見えてしまう。
この異常な秘密情報への認識の甘さを良識ある皆さんの目でこれでいいのか
確認してみてください。
このままでいいはずがありません。
だから、スパイ防止法がこの国ではできないんですよ。
隠さなきゃいけないとさえ思ってない。
昨日、夕刊フジで第一師団長の式辞が伝える 首都防衛の不安についてもレポートしましたが、
【国防に不安あり】陸自第1師団長が語る首都防衛力の本音 国が蹂躙されれば国民の命運も消える 岸田政権に求められる「憲法改正」と「防衛力強化」 https://zakzak.co.jp/article/20220810-QYTSOB3O65M7RHCWTNSKE2JTE4/…
より
何もかもが不安です。今日も夕刊フジの短期集中連載続きます。あと2回です。
1日目の記事がZAKZAKで読めます。こちらもどうぞ。
【国防に不安あり】「自国を守れるのは自国だけ」ウクライナ侵攻で明確に 日本も〝反撃能力〟保有を zakzak.co.jp/article/202208… @zakdeskより