国葬と要人警護、弔問外交に失敗があってはならない。 | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

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昨日の夕刊フジ 緊急連載の4日目です。

 

テレビは安倍元総理の暗殺犯の言葉をそのままつかって、統一教会の話ばかりで、

暗殺という犯罪のことは棚にあげて、

反政府、政治家叩きばかりしています。

憎むべきは暗殺犯なのに、暗殺犯のプロパガンダに乗っかった報道ばかりで、

テロ支援? なのか暗殺した犯人を叩く報道がまるでない異常な言論にぞっとします。

 

 

 

 

 

暗殺犯の主張は大きく取り上げられ、

犯人自身は逆にその境遇を同情される

暗殺犯の思いを遂げられるのなら、

当然、模倣犯、第二の山上がでてきてもおかしくないでしょう。

 

例をあげると、仮にISILがその殺害動画での主張を繰り返し、メディアが報じ

ISILに同情的なメディアが生まれるなら、きっと彼らは本望でしょう。

 

メディアがテロ支援をする以上、必ず次がある。だから、安倍総理の弔問をしたいと世界のVIPが訪日する。
そこには外交的な意図もある。この弔問外交で警備にトラブルがあってはならない。

 

国葬にはその国を挙げての徹底した警備をする意図がある。

その論点をしっておいてほしいと思う。

 

 

 

 

 


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