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今日、新聞を読んでると
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ダウン症と診断されたとき、父義文さん(56)と母和代さん(56)は「この子の自立のためには何でもやろう」と決めた。生後1カ月ではり、2カ月で音楽セラピーを試し、民間療育機関で発達指導を受けた。
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ご両親は、生後1ヶ月で鍼治療を試しとの記事に大変興味を持ちました。
しかもダウン症で大学に合格するなんて凄い努力だと思います。
ダウン症は母親の出産年齢が高いほど確立がUPし
25歳で1/1200、30歳で1/880、35歳で1/290、40歳で1/100、45歳で1/46という研究報告があります。
30歳過ぎて出産する母親は胎児のときに調べる産婦人科が多いとも聞きました。
ダウン症患者の平均寿命も数十年前までは20歳前後とされてました。
もし、今回のダウン症の子が鍼治療の効果が出てたとするなら
大変興味深く、今後の鍼治療の可能性を大きく広げたと思います。
あらゆる可能性を信じ、鍼灸治療に挑みたいと思います。