主人のその後 | カロのときどき日記

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カロといいます。
自分のこと、家族のこと、愛猫のこと、日々のいろいろなことなどをゆる〜く更新しています。

前回のブログから何日も経ってしまった。

主人の入院している病院では新型コロナの感染予防対策で原則面会禁止が続いている。
主人は6月24日の昼から食事がスタートしたらしい。
なかなか全量摂取には至らず、食事には苦労しているようだ。
お粥は全部食べられたが、おかずはなかなか食べられず残したとかLINEが来る。
嚥下のリハビリが開始されたらしい。
臥床して頭だけを起こして1分保持、その後頭を枕に戻して1分、というリハビリらしい。
あと、同じように臥床した状態で、30回、枕から頭を起こすと言ったリハビリも。
首筋が攣るのではないかと思うが、そういうリハビリとのこと。
先週の週末に、来週嚥下の検査をしてうまくいけば7月3日頃退院かも?と、LINEがきていたが、今日になっても退院の話には至っていないようだ。
嚥下が思わしくなくて苦労しているとLINEがあった。
中咽頭の腫瘍があった辺りで食べたものが留まってしまって下りていかないと。

仕方なく次の食べ物を送り込むと、押し出されて下りていくと。

それは手術する前にも言ってたことで、手術後は通りがよくなったようなことを言ってたのに。
私に心配かけないように良くないことは知らせなかったのかな。

そのことを言語聴覚士に伝えたか?聞いたら伝えているとのことだった。
主人の状態は、器質的な嚥下障害に該当する。
口内炎とか喉頭癌等の腫瘍の場合がそれらしい。
では器質的な嚥下障害の改善にはどうすればいいのか?
ネット検索したが確認できなかった。
言語聴覚士の指導を受けるしかないね、と主人にLINEしたら、だからリハビリしてるんじゃないか、と返事が来た。
リハビリしていけば少しずつ改善されると教わったとのことだ。
主人のことだから、頑張ってやってくれると思う。
退院の日時が具体的にならないのは不安材料だが、悪化とか停滞とかではなく、少しずつ改善しているの信じて私も留守を守らなきゃと思う。