10月13日(金)に、数年振りに山本ともひろ衆議院議員の計らいで厚労省の官僚と文科省の官僚と面談を行うことが出来ました。やっぱり、実際に会うって、とっても大切なことですね。空気感が違ってきます。リアルで会うとお互いの思いが伝わってきます。
対話をすることはとっても重要なことだと私はいつも考えています。
過去には、たくさんの
局長、課長、室長、職員に会って頂いてきて、
私は、相手を慮るということを教えて貰いました。
それまでの私だったら、ただひたすらに被害を訴えて、こちらの都合だけ押しつけていたと思います。
娘の将来を考えたら、命を考えたら、それも当時は当然で必死の思いだったのだとは思います。何しろ、いつも呼吸しているか?心臓が鳴っているか?24時間目が離せない状況だったのですから。
でも、相手も、国の立場、公務員としての立場があり、その中で怒りながらも、会うことで、お互いに怒りながらも、嫌悪感を漂わせながらも、そこには人間的な温かな調和した空気感が漂うのです。
(たった一人だけ、それが出来なかった人がいますけどね。それでも、最後は少しだけ違ってきたかも・・・と思いたい。)
国民の僕であらむとして、
どのような被害者の声にも、本当におそらく100人前後の被害者に、朝から夜まで、ひたすら耳を傾け続けてくださった官僚がいたことを今、とても懐かしく思います。
当時、
一生懸命に耳を傾けてくださり、
共に涙を流してくださった
官僚がいたことを懐かしく思います。
裁判?コロナ?で切られてしまった絆が、再び取り戻せるといいなあと思っています。
話は横にそれましたが、
この面談の時に、面談を前にしてリーフレットなどをチェックしたりしていましたら、
厚労省のリーフレットには、
小学校6年から高校1年対象の9価ワクチン・シルガード9のリーフレット
9価の子宮頸がん(HPVワクチン)シルガード9のリーフレット
とあります。それで、あれ?種類を変えて接種してはいけないのではないかと
思ってそれで、いましたので、メルクのホームページを見に行きました。
その時、WHOの出典が記載されていて、種類は揃えるようにとあったのです。
さすが製薬会社は、責任というものがありますからね。
きちんとしたことを書いてるなあと思いました。
10月15日にTwitterで、
https://x.com/carolynkidman/status/1713398641384423639?s=20
これ、つぶやいて、
今、メルクのホームページに見に行ったら、WHOの交互接種不可の記事の文言が変えられていました。
https://iris.who.int/bitstream/handle/10665/365350/WER9750-eng-fre.pdf?sequence=1
上記のWHOのポジションペーパーの671ページ
の該当部分の機械翻訳
HPVワクチンの相互使用
HPVワクチンには異なる特徴、構成要素、適応症があり、複数のワクチンが使用されている環境では、複数回接種スケジュールを使用する場合、すべての用量に同じワクチンを投与するよう努力すべきである。しかし、以前の接種に使用されたワクチンが不明であったり、入手できなかったりする場合は、推奨されるスケジュールを完了するために、どのHPVワクチンを接種してもよい。
この前、どなたか原告の保護者の方から、「裁判でメルクがコンビニにペットボトル一本の買い物に行くことでも、小さな成功体験を積み重ねてって言ってた。」と言っていたと耳にしました。
少し前に、私が娘に一つだけの買い物を一番近くのコンビニに行って買ってくるように頼んだのに、違うもの買ってきた話をブログに書いた直後だった。
その時、「ストーカーしてきてる?私はそんなにモテるのか?」と思っていましたが、またまた、あっという間のホームページの文言の書き換えに、驚きました。
たまたまとは思えなくなりました。どれだけ、毎日マークし続けているのでしょうね。
その予算たるや、いかほどなのでしょうか。
いづれにしても、これから接種を検討している方たちの誰か一人でも良いので、目を通して頂けて、立ち止まって考えてくださる方がいることを願ってブログを書いています。
コロナワクチンも接種している方が多い影響か?新規の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後の被害者の副作用は、さらに重篤であり深刻な感じがしています。