2017年にこのような論文が出ていました。
わあ、
進行が遅く、血液検査の異常に乏しく、画像所見も乏しい。
性格変化や神経症状のみが前景に現れることもあり、この疾患の可能性を念頭に置かない限り診断は難しく内科的治療が試みられないまま「身体表現性障害」「詐病」の診断で精神科への紹介されることもある。
抗NMDA受容体抗体脳炎の発症様式は、感冒症状に引き続いて、抑うつ、精神症状、不随意運動、自律神経症状、意識障害、呼吸停止へと至る。
とあり、びっくりしました。
娘の経過とも、多くの子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後の体調不良を起こした被害者の
経過とぶっこぬき似てるではありませんか。
早期治療が良好な予後につながることは明らか。
稀な疾患ではなく内科的治療(免疫療法)によって著名な改善が期待出来るので初期治療に携わる医師には十分な知識が求められる。
とも書いてあります。
おそらくは、コロナワクチンの副作用(副反応)に人も同様のことが言える例が多いのではないかと推測しています。
参考になればと思います。
早期治療がされずに重篤化してしまった経験を持つものの反省として・・・
皆様が救われますように