うそつきのつき | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

10月17日の読み聞かせは



「うそつきのつき」



作:内田 麟太郎



絵:荒井 良二 




今日もありがとう  ~絵本・読み聞かせ奮闘記~

<ストーリー>


このおじさんは笑いません。


ニワトリが二羽、鳥を飼っていても。


このおじさんは笑いません。


ウサギが鵜とサギに威張っていても。


このおじさんは笑いません。


イタチが年を二十歳と言っても。


このおじさんは笑いません。


ラクダが旅は楽だと言っても。


おじさんは一人で笑います。


「僕の正体は・・・うそつき」






だじゃれがどんどん出てきますが、


子どもたちにはちょっと難しい。。。かな。


最後の嘘つきの月も??ってなっちゃうかな。


このおじさんは嘘つきの月だから、


本当は面白いけど笑わず、一人で心の中で笑ってるのかな。





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