確か2014年2月くらいだったかなぁ。
免疫療法をやったのは。
そしてしばらくは東京と京都を行ったり来たりしていた旦那。
細い体で、筋力も落ちていたので杖をつきながら。
新幹線での道のりとはいえ、杖をつきながらの移動は大変だったようです。
駅の階段でも一段一段辛そうにしている旦那を見て
親切な人が荷物を持ってくれたこともあったようです。
その後いつの検査だったか、
何の検査だったか覚えていないけど、
がん細胞が増えている、再発しているという結果でした。
確か、電話で聞いたような。。。
泣きながら。。。
旦那はどんな気持ちだったのかなぁ。。
そばにいたらどうしてたかなぁ。。。
もうダメなのかな…なんて思いがよぎったりもしたけど
旦那が弱音を吐いていないのに
私がその言葉を口にすることはできない。
神様なんていないって本当に思った。