▼短所を活かして、強みを見つける方法。
こんにちは。
武志です。
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あなたは、自分の強みが何か、言えますか?
特技、得意科目。そんなものならたいてい言えますよね。
ただ、ここで言う「強み」とは、具体的な作業のことではなく、傾向のこと。
言い方を変えると、「長所」という言葉が近いかもしれません。
これを聞くと、結構多くの人が「えっと・・・」と言葉につまります。
ところが。
「短所は?」と聞くと、多くの人が数秒以内に2つ3つ、答えられるのです。
すぐに答えられるということは、普段、長所よりも短所を気にしている時間のほうが、圧倒的に長いということを意味しているんですね。
結果、「長所」って「短所」の向こう側に追いやられてしまって、
ある時に口に出そうと思っても、どこにしまったかを忘れてしまったかのように、出てこないのです。
接客力、サービス力を伸ばすには、自分の強みを活かすのが一番です。
できるなら、常に「自分らしさ」と「強み」を芯に持っていたほうが良い。
じゃあ、どうするか?
まず、知っておきたいのは、「短所と長所は表裏一体」ということ。
そう。繋がっているのです。ときとして、全く同じでもあり。
ただ自分で、「短所」または「長所」と勝手に決め付けて、札を貼っているだけなんです。
(別物だと思ってたでしょ?)
なので、普段から意識している「短所」をクルっとひっくり返したり、反対側を覗いたりすると、「長所がすぐに見つかります。」
あなたの強み、実は灯台下暗しなんですよ。
このご相談では、僕からは一切アドバイスしていません。お話を伺い、聴き、質問をいくつかしただけ。そうしたら、ご自身で自分の強みを見つけられたのです。あなたにもできますよ。
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