11月2日(月)
朝から雨、今日も庭仕事お休み。
3日やっていないのでだいぶ腰の痛みが和らいだ気がする。
前かがみで重いものを持つ姿勢って腰に負担かけてるのねぇ
と改めて腰を労わらないとねという気持ちになる。
腰はなぜ月ヘンなのか?
『つきへん』でなくて『にくづき』と読み身体を意味します。
そういえば小学校で習った覚えが・・・
身体の要で腰
要とは扇子の留め金のことで、ここが外れるとばらばらになってしまう
ちなみにこの留め金が蟹の目に似ていることから
カニメと呼ばれており、それが変化してカナメになったとのこと。
もし、猫の目に似ていたら・・・ネコメ?(笑)
上半身と下半身をつなぐ重要な要が腰。
しかし、調べてみると
要(かなめ)という漢字も
腰に手を当てて人を待っている姿の象形文字からきているようで
腰の発達した女性が当てられたので女の文字が。
もともと腰を表す漢字だったようです。
要も人の腰を表す漢字ならば、わざわざ月(にくづき)付けなくても
いいんじゃないの?という疑問が。
雨でやることがないので暇つぶしに漢字遊び中の笑楽生でした