【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

『いろは』物事を進めるにあたって、1.2.3やa.b.cのような、初歩的で初々しいstepsを綴りたいと想います。

 

みなさんはどうですか?

 

 

 

わたしの好みなんですが

無垢で

愛らしいカタマリなだけの

赤ちゃん時代より

意思の疎通ができて

ちいさいお返事したり

喜怒哀楽を出してくるように

なってからのほうが好きなんです

 

嗚呼、生きてる

可愛いカタマリではなく

ちゃんと生きて感じて

気持ちを訴えてくる

そんな成長してからの

ALOHA先生が好きなんです

 

べび様 (一期)も

無垢で可愛いカタマリな時代より

大きくなってからのほうが

ずっとずっと大好きでした

 

感情を伝えてくるからでしょうか

喜怒哀楽をみせてくれる

それが嬉しいんです

 

ただ無邪気なカタマリより

喜怒哀楽をぶつけてくれるのが

生きてるッて感じがするんです

 

 

 

 

ALOHA先生が

階段をあがるときに

ステップと同時に

高速ラップのように

<ウニャニャニャニャニャ>

ッていうてダッシュして

帰ってくるのが大好きです

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

「ベンツ、いつの間に

こっち出てきてたんや?」

 ッて、かあ様が言うから 

「ポルシェや!」

 

 ALOHA先生、今日ふいに

 階段ですれ違った時に 

「いま、ポルシェとすれ違ったで」

 ッて、わたしがいうてから

 ポルシェ呼びされてます

(-´∀`-)

 

 

 

 

今日はお天気も良く

あったかかったので

おざぶを、布団を干して

気分的にスッキリしました

 

天日干しという滅菌消毒

大好きなんですよね

 

夏は苦手なんですけど

太陽のジリジリと熱いのは

おざぶ干せて気持ちいいから好き

 

 

 

 

【茶々家】の漆黒ポルシェ

 

カリカリを赤ちゃん語みたいに

<ごはん>と発音したように想う

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

□■今日のドラマ■□

【マウス】

 

 

 

痕跡もなくて信じてくれないムチに

「"67ト6264"の車を

照会してください。

奴の車です」(バルム)

「何て言った?(ムチ)

"67ト6264"?」

 

慌てて部屋に戻り

床の木目、ニオイを嗅いで

「チャンポンの汁だ」(ムチ)

「僕の話を信じますよね?」

「"67ト6264"俺を襲って

財布を奪った奴だ(ムチ)

奴の車を追って

ここまでたどり着いた」

「そいつがチグクを殺したんです」

「なぜ強盗がチグクを殺す?」

 

串刺しになった一部工事部分を

鑑識が調べるのに

「何も出ない。

虚言癖と言われるぞ」

 

心で想う

『僕の殺人を隠蔽する者がいる。

誰が?何のために?』

 

鑑識の人はムチにこっそり

「医者に診せた?2度目だ。

手術の副作用かも」

ちいさくうなずくムチ

 

「チグクの血液に毒物反応は

なかったと」(ムチ)

「検出されない毒物かも。

解剖して死因を…」(バルム)

「殺人の証拠がないから

遺族の申請が必要だ」

 

ドングからチグク母

立ち合いの医者2人の前で

他殺やから解剖という言葉に

「彼は脳手術のあと

妄想症状が見られます(院長)

人を殺したと主張して

ウソだと判明したことも」

「息子さんの容体は非常に

不安定でした(医者)

長く意識不明で意識が

戻った患者に―――心停止は

珍しくありません」

「ご遺族がお望みでしたら

止めませんが、ご存じのとおり

解剖では全身を切り開きます。

私なら、我が子なら

安らかに眠らせます」(院長)

 

院長は解剖させたくなくて

親心に訴えかけんのな

 

また大統領室長と話の

スリ合わせでもしたか?

 

書類持ってチグク母とドングが

いる病室にサインを求めに

やってきたバルム

 

「やめて。チグクは生き返らない」

目つきの悪いチグク母

「チグクは誰かに殺されたんです。

捜査のためにも解剖を…」

「もうやめて!誰が殺すと?

ソン・ヨハンは死んだじゃない

私はね、これ以上チグクの体を

切り刻みたくない。もうイヤ。

だからこのまま見送ろう」

 

死んだなら理由を知りたいより

切りたくないが勝つのか

院長の作戦勝ちやな

 

遺書を握りしめながら

『今はまだ死ねない。

チグクを殺した奴らを

殺したあとだ』と、心に刻む

 

「ところでなぜチグクの病室に?

面会時間外だった」(ムチ)

「呼ばれたんです」(バルム)

「チグクに?何の話をした?」

「母親と幸せに暮らしたいと…

誰かに―――

脅迫されてるようでした。

母親を人質に」

「脅迫?それならウソをつくかも」

「ウソ?」

「後ろから襲われて

犯人を見てないと。だが

体の刺し傷は正面からだ。

脅迫されていたなら

ウソをつくのも納得できる。

それでも妙だ。

シャワー室で襲われた」

「シャワー室?」

「血痕も見つけた。だが

チグクは箱の中で発見された。

講堂までの移動方法は?

事件を最初から見直そう」

 

おどおどしながら

思いつめたみたいなバルムを見て

不思議に眺めるムチ

 

チグクの葬式。

心で想う。

『今は自首しない。

お前を殺した奴を殺したら

―――自首する。

僕はもうじき死ぬそうだ。

すぐ行くよ(涙)

向こうで僕に会ったら…』

 

泣いてる姿を切なげに見るボンイ

 

遺影の前に座ってると

ゾロゾロ人が来る

 

受付での声が聞こえてくる

『チョ・ミジョンの家族?

ソン・スホの家族?

パク・ジョンホの姉?

僕の被害者の遺族だ』と

こっそり斎場を出ていこうとすると

ボンイにつかまり

食事を食べさせられそうになり

血や現場を思い出し

「しつこいんだよ!」と

手を振り払い

斎場を出ていくバルムと

入れ違いでムチが入ってくる

 

以前はババアが死ねば

天涯孤独、友達もいない

俺の2世を産むのにいい

くらいに思ってたボンイ

 

罪悪感を覚えてからは

いちいちしんどいな

 

遺影持って表まで出てきたら

遺影持って斎場に入る男の

持つ写真(遺影)を見て

「叔父さん?」

 

墓へ行ったが斎場へ戻り

案内板に写真付きで

葬儀のご案内

"故 イ・ピルスン様"

 

バスで手を振った男

"妻 コン・スヨン"

 

『名前も家族も違う。当然か』

と、想いながら

「叔母から連絡がないな」

と、電話するが

「現在使われておりません」

 

 

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