日々の記録
6月くらいからずっと呼吸が、ちょっとあやしかった。
8月下旬からいよいよ やばい状態で薬使うも悪くなる一方・・・
いよいよ入院か・・・と病院へ
病院でレントゲン、血液検査するも、結果が癌かも・・・
と出るし。余命寿命が半年くらいの患者さんと同じ数値だったらしい
MRI や、血液検査、普通は、1週間後に。とか、MRIにいたっては、
たいがい予約制。
すぐしてもらえた。次男のお腹の炎症で痛がっているときでさえ、予約して数日後だった。
大病院で、驚くべき速さで検査と検査結果が進んだ。
リンパ節、子宮、胃、乳がんの検査まで・・・
乳がんの検査、噂では痛いと聞いていたが、痛い子宮内膜の検査と種類が違い痛さ。
多分、子宮癌検査のほうが痛い。自然と涙が出る痛さ。そして目まい。
乳がん検査の痛さは、いったーと声に出せる痛さ。皮膚の表面を思いっきりつねられる痛さに近い。
体の中からの痛みは、痛み+痛みの余韻があった。
一時は、開き直ったというか、身辺整理をどのように始めようか・・・
とも考えていた。
医師の予想に反して、無事。
主治医が検査結果集めて、このまま、ゆとりある生活をしていれば、
私の予想は3か月くらいで回復してくるかと・・・
ほんとかいな・・・
薬を飲み忘れるくらい呼吸が楽な日々。
自分では、コレが劇的に効果があったという薬がある。
肺の中のパスタのような素麺のような古い痰を何回か吐き出した。
慢性的に呼吸が苦しい人が、コレが吐き出せると劇的に息がしやすくなる感覚になると思う。
苦しいから咳はしたくないんだけど、ついつい咳を止めたくなる。
咳をするという体の機能、やっぱり必要なんだな。と実感。
家では、咳やくしゃみはなるべく止めないようにして
痰を体外に出すようにした事も快方に向かったみたい。
飲み忘れるなんて何年ぶりだろう(^^♪
調子にのってはいけないらしい