シトラスリボンプロジェクト
最近「シトラスリボンプロジェクトCitrus Ribbon Project」
なるものがあることを知った。
以下説明を貼り付けます。
――コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。
また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。
感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。
コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
素晴らしいプロジェクトだ!
感染者への偏見、差別もそうだが、一生懸命働いている医療関係者などにも偏見、差別があると聞く。とんでもない話だ!!!
こんなとんでもない差別を受けている方々が、このリボンを見て、
救われる気持ちになったという話を聞いた。
このリボンを見かけるだけで、救われる人がいる。
ならば作ろうではないの。
COVIDE19に罹ったからって、罹るかもしれない仕事をしているからって
差別はとんでもない!
応援してます!!お疲れ様ですっ!
と気持ちを込めて。
そして、自分もかかるまいぞ! と気を引き締めながら。
早くコロナ禍が去り、普通にコミュニケーションができる世の中になるよう祈りを込めて。
しかし、これ、最初に「シトラスリボン」が“コロナ禍の偏見・差別をなくすべき呼びかけ”としてだけ理解していたので、
なぜ「シトラスcitrus=柑橘系の植物」なのか、気にも留めず
とにかく手元に丁度あったチャコールグレーのリボンで作ってみたのだが、
ネットで調べたら、「愛媛の有志」が立ち上げたプロジェクト」だったから、
愛媛の名産物の柑橘系の色合いのもので作ろうってことだったんだね。
(私のは、シトラスの枝の色……と考えておこう。)
柑橘系の色はビタミンカラー。明るくていいよね。
近々柑橘系の色の紐かミズヒキでも手に入れて作り直したい。
とにかく、このコロナ禍で1年以上も普段以上に疲労困憊しながらも健闘している医療関係者、介護介助その他、感染してしまった人々やその近親者等に対する偏見、差別をなくそう!
自粛して息をひそめて暮らしている我々だって、よく頑張っていると思う。
よく我慢していると思う。
我慢して慎重に暮らすことが、医療関係その他の人々を助けることになると信じて、
頑張ろう。
思いやる気持ち、温かい言葉で繋がろう!
こういう素晴らしいプロジェクトを応援しよう!
(もはや犯罪にすら思える無能さの現政権には、「違うだろー!」の声をあげ続けるぞ、わたしゃ。)
(陽性が判明して待機していなくてはいけないのに、ふらふら会食やら遠出をした人には、こんな風に頑張っている人々がいる、困っている人々がいるということを肝に銘じてほしいものだ。)