周期6日目体温、36.6

セロフェン服用

鉄・葉酸のサプリも服用


昨日、昼間私の病院友だちがあそびに来てくれたので、ケーキがあまっていたので、思わず、


「食べないとダメになっちゃうからね」


と言い訳してぱくぱく‥



誘惑に弱い私です。


よいたまごvちゃんのために極力お菓子食べない、って思っていたのに‥(T_T)


明日から頑張ろうっと。



昨夜、10時過ぎから偶然つけたテレビで、



「胎児治療」



の番組見ました。医療関係の特集だったみたいだけど。



胎児の治療専門の先生がいうには、


「生まれてまもない赤ちゃんがすぐに病気するでしょう?あれと一緒です。お腹にいる赤ちゃんも病気するんです」



ということだった。



胎児治療なんてどうやってするんだろう??



と、思わず興味津々だったので、つい釘付けに。


今って、エコーだけじゃなくて、お腹の中もカメラで見れちゃうんですね‥。(詳しく覚えてないのでカメラじゃないのかもしれないけど)



お腹の中の様子が、カラーで映し出されたときには、感動しちゃいました。


羊水につつまれた赤ちゃん‥


目をつぶった状態で‥



当たり前のことかもしれないけど、すごーーーーーーーく感動しました。



そこの病院は、胎児治療を専門にしているので、全国から妊婦さんが集まってきます。



赤ちゃんの肺にお水がたまってしまい、肺がつぶれてしまう可能性がある、と言われていた女性がいました。


その、治療法として‥すごーーーーく小さな管をカメラをみながら、お腹の赤ちゃんの肺に刺すんです。


一歩間違えれば死んじゃうのに‥その先生はすごく、すごく丁寧に真剣に、助けたいという一心で治療していました。



また、ある患者さんは‥


お腹の赤ちゃんがとても大変な病気で‥


生まれてきてもすぐに亡くなってしまう可能性が高いとのことでした。



でも、どうしても、どうしても我が子に一目会いたいと、手術に踏み切り、出産しました。


生まれてきても、産声をあげる元気がない赤ちゃんに、お父さんも、お母さんも、「よく頑張ったね」


と声をかけてあげてました。


その7時間後に亡くなったそうです。







今、私は不妊治療して、子どもを欲しいと頑張っているけれど。


たとえ、子どもが出来ても、その後どうにかなるなんて分からないものなんだな。


つくづくそう思ったし‥



子どもを授かる、ということは、神様の領域なんだな、ってお腹の画像を見ながらまた、改めて思ったのでした‥。


なんか、うまく言葉で表現できないのだけど‥



色々考えさせられた、番組でした。