杯盤胞移植2日目
体温36.51
昨夜:デュファストン11時二錠
パーローデル 半錠
エストラーダ(貼り薬)二枚
今朝:デュファストン7時二錠
昼 :プラノバール一錠
昨日の様子を少し付け加えて書き込みたいと思います。
昨日は9時に病院へ
まずは採血
これでホルモンの状態を確認。
黄体ホルモンも
エストロゲンの値もまずまず。
ただ、デュファストンの薬が毎日三回一錠づつだった、ということを覗いては。
黄体ホルモンの注射を打つ。
通常
25アンプル?
を
50アンプル?
に変更していたのを聞き逃さなかった!
そして、12時20分頃まで外出OK
近くのサイゼリアで病院で会ったお友だちとランチ。
お友だちのお陰でドキドキな時間を過ごすことなくいられたことで、感謝感謝。
12時半ごろ、
ショーツを脱いで、手術気に着替えて
移植できるか心配してくれていた友だちに
「今から移植~!」
とだけ打って
いざ、手術室へ
手術室の中で30分くらい待たされる
その間、看護師さんが足の高さを合わせる。
そして、やっと、
クマさん柄の手術着の先生、登場。
先生曰く、移植中に笑うと着床率が高くなるらしい。
だからわざわざクマ柄の手術気を着ているんだとか。私も一生懸命何かおかしいことを考える。
う~ん、
楽しいこと‥笑えること‥
旦那が裸に私の帽子をかぶって馬鹿な振りをしていたこと??とか??
そうこうしているうちに、解凍したたまごちゃんがモニターに映し出された。
「いい感じに解凍できましたよ」
とのこと。
そして、下半身に金具を入れられる。
ちょっと、いたい。違和感がある。
先生、よ~く場所を確認でもしているのか、あちこち探している様子。
そして、先生の場所が決まったのか
「オッケー♪」
という看護師さんに明るく合図を送る声が鳴り響く。
看護師が、真剣な表情でストローにたまごちゃんを吸い込ませて先生の手元に持っていく。
モニターには、私の子宮の中の映像。
そこへ、白いものが線みたく シュッ と入っていく。
「ここに移植しましたからね~」
とモニターに映し出されたものに矢印で教えてくれる。
後は
看護師に今後の薬の量を申し送りして先生が出ていった。
薬の量が多いので覚えるのに必死だったけど
「デュファストンは一回二錠ですからね。」
とちょっと、「くすっ」
と笑いながら教えてくれた‥。
そして、足をあげたまま、安静にすること、30分
病室に帰って30分安静にして帰れる。
帰る際に
明日から、バイクや自転車を乗れない、と思い出し
ローヒールのブーツを買うことに。
少し大きめしかなかったけど、中敷きを敷いてもらい購入して帰ってきた。
最寄り駅に着いて、歩いて帰ろうかと思ったけど、18分歩くのはダメかも‥と思い直し
バスを30分待つことに。
ミスドで時間つぶし
家に帰り、こたつに入ってゆっくりしようとしたら‥
バチ!!
感電した。
右から左へ電気が走り抜けた。
大丈夫なのか~??
心配になって、不妊治療博士の友だちに電話する。
「大丈夫だよ~逆に刺激を与えれられていいかもよ?」
そうだよね‥心配しすぎ‥
でも、先生にもメールしちゃった。返事はなかったけど。
旦那が帰ってきて、まずは報告
「前例がないけど、数値は大丈夫だって~」
旦那は、
「何をするときにも、前例はないんだから」
と思ったより優しい答え。
感電したことも伝えると
「逆に刺激を与えてよかったんじゃん?」
と友だちと同じ答え~
そういえば、友だちも、旦那もB型だったね‥
こういうとき、お気楽なB型でよかったよ。。。。
旦那がその日はお料理を作ってくれた。
ブロッコリーとベーコン炒め
カボチャの天ぷら(お総菜)
一応、私の身体を気遣ってくれているらしい。
その日は
やたらとトイレが近かったけれど、
他は何処も体調悪くない