周期35日目
体温36,52
デュファストン 一日三回、二錠づつ
エストラーダム 寝る前に二枚
第二回判定日でした。
前回
プロラクチン値:0.36
HCG:0.64
とっても低いよね‥??
私も詳しく知らなかったのだけど、
「着床しているね」
と言ってもらえるのは、五日目のHCGの値が、7とか、9とか‥
みたいです。
でも、0ではないから‥と、今回の判定まで待ちましょう‥ということでした。
だけど、色々友だちとか自分でも調べているうちに、とっても低くて、
望み‥薄いなぁ‥
と感じていた私。
身体もとっても軽くて、
いる感じが全くしない。
だからかな。
逆に、気を追わずに土曜、日曜と過ごせたような気がします。
まだ分からないといえど、もう、腹を据えるしかないかな、と。
それと‥
実は、金曜にまた、私たち夫婦、ケンカしてしまいました。
どうしてかは、またおいおいと‥
でも、逆にそれが、土日仲良く過ごせるきっかけにもなって。
笑顔が多かったように思います。
今日は、もう、祈って頂いた方には申し訳ないけど、諦めの気持ちが多くて、家を出るのが遅くなってしまい、
やめていたバイクに乗ったり、電車に乗るまで走ってしまいました。
でも、後からお腹が重くなり、『もしもまだお腹にいてくれたら申し訳ない』という気持ちが一杯になりましたけど。
仕事では、今日は人手が余ってたので、掃除に回ってしまい、寒いトイレ掃除を二カ所、寒い廊下の掃除機掛けなど、
頑張ってやりました。
先週、随分楽させてもらっていたので、これ以上楽な仕事ばかりしていられない、という気持ちも多かったのです。
でも、気持ちは軽かったです。多少のドキドキはあったけど、もう、腹が据わっていました。
6時半の予約に、間に合い、採血をしてもらいました
覚悟を決めたと言っても、やっぱり、待ち時間はドキドキしますね。
あっと言う間の1時間。
診察室にはいると、まだ先生がいない。
机の上には、採血の結果。
見るのが恐い。
先生は、先週
「来週にはHCGが、20はないとね」
と言っていた。
結果は
プロラクチン:0.28
HCG:1.64
私的には-
丁度旦那からメールが入った。
「どうだった?」
ダメだったよ
とメールを返そうと思ったときに、先生登場。
今日はいつもと違う先生。
いつものドクターAは、いないみたいだった。
「うん。着床反応出てますね」
「え??」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「五日目の結果ですよね?」
何か先生勘違いしているみたい?
「いえ、15日に移植したんです。で、先週、値が低いって言われて‥」
と、一生懸命説明する。
「うんうん、凍結胚移植ですね。着床していますよ。ただ、やはり数値が低いです。
立ち上がりが遅いのかもしれないし、やはり今の時点ではうまくいくとも、いかないとも、言えないです」
でも、ドクターAが、今週20はいかないと‥って(>_<)
とまたもや一生懸命説明する。
最後に
「ダメならダメと言ってくださいよ~覚悟決めますから~」
と泣きついてみたけど、答えは同じだった。
ただ、やっと
「流産になる確率は半分より多いです。」
というのは聞きました。
でも、結局は、結果は、金曜日に延ばされてしまいました。
そして、またもや、いた~いHCG注射を打ち、病院を後にしました。
最初はちょっと凹んだけど
でも、今は大丈夫。
私のタマゴチャン、一応はくっつきんこしてくれた
ダメだって諦めていたのに、頑張ってくれていた。
それに‥
ポジティブに考えれば、着床率はいいってこと
例え流産になったって、後につなげられる
泣いて、不安になって過ごすより、そうやって、ポジティブに今回は過ごしていきたいと思います。
その方が、お腹にくっつきんこしてくれた、ベビチャンもきっとよろこんでくれるよね。
皆さん、たくさん祈っていただいてありがとうございました~
引き続き、
頑張ります