ご署名と拡散お願いします茨城県内には、
たった一箇所の「茨城県動物指導センター」しか収容場所がありません。
だから いっつもキャパオーバー。
期限を延ばしてもらえたら、もしかしたら飼い主さんからのお迎えもあったかもしれないのに、
いつも流れ作業のように週に複数回の処分。
県庁所在地である水戸市でさえ中核市になれるだけの人口を抱えていないので、
保健所を設置できません。
ほかにもそのような都道府県はいくつかあるようですが。（⇒ 保健所政令市）
茨城県の職員さんも、県内外のボランティアさんも必死に頑張っていらっしゃいます。
けど、（もちろん、どこの自治体もそうだけれど）、保護だけではとても間に合わない。
・茨城県は、引き出しが出来るのは、団体さんのみ。
・茨木県が開く譲渡会（個人の方々が参加して譲渡してもらえる唯一のチャンス）に参加できるのは、基本、「子犬のみ」。（少しは改善されていたらいいですが）
保健所に収容される子犬は、ほとんどが雑種の犬たちです。
どれくらいの大きさまで育つかも予想がつかない。
（生まれてしまって飼えないからとかいう理由で捨てられた子たち）
そうなると、雑種以外の犬種にこだわる人は、
ペットショップでペットを購入する選択をする・・・。
署名の中の
「現状を改善してください」ということは、たっくさんの課題を含んでいますね・・・
茨城県で収容されてしまった犬猫たちに 少しずつでも光が差しますように、
多くの方々からの署名をお願いします。
目標数まで、まだあと２０００票ほど足りません（2014/ 08 / 06 現在）
茨城県知事・茨城県動物指導センター宛
「保健所に収容された動物を生かす為に現状を改善してください」
