ラプロス | catnapping*

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陽だまりの中でのうたた寝がず~っと続くといいね。

血液検査の結果から

獣医さんも色々調べて下さったのですが

 

点滴も投薬もできることは

もうほとんどやっているので

何かするとしたらフォルテコールを

ラプロスに変えるぐらいしかない。

ラプロスは炎症がある腎臓病に効く印象だから

年末に熱が出たなふなふに効くかもしれない。

ということでラプロスの提案を受けました。

 

結局使わないことに決めたのですが

決めるまでがまた長かったんです~

長くなるのでご興味のない方はスルー推奨ですw

 

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帰宅してから 主人と話し合い

一旦はラプロスに賭けてみようと決めて

購入してきたのですが(笑)

 

いざ飲ませようとした日に

元は心臓の薬のベラプロストだ!と思い出し

今服用している心臓の薬(アテノロール)との飲み合わせが気になり

またまた保留に気持ちが逆戻り^^;

(とは言えフォルテコールも元は心臓の薬なんですよね)

 

アテノロールを出してもらっている

B病院にも相談をしてみることにしました。

 

B病院ではラプロスを使ってないということで

循環器の先生に問い合わせをして下さったようで

後日連絡を頂きました。

 

B獣医さんの見解は

「使わない方がいいのではないか?」でした。

(きちんと書ける自信がないので内容は割愛します^^;)

 

さらに迷いが生じた私^^;

以前に診てもらった腎臓内科がある

C病院にも相談しちゃいました(笑)

 

C病院は直接診察をしていないので

一般的な話として話して下さったのですが

「ステージ4に入っている場合

ラプロスを新たに使うという提案はしない」とのことでした。

(飼い主さんの気持ちや試してみたいという場合を否定するものではなく一般的にという話です)

 

「(患者の状態にもよるが)ステージ4になったら

新たに薬を追加するという話より

服用中の薬をいつ止めていくかの話になる」

 

↑この話はこの病院が提携している病院との関係からも

そう言われるだろうなと思ってたので想定内の話でした^^;

 

色々お話をした中で

スッと私の気持ちに落ちてきたのは

「ラプロスに限らず腎臓の薬は(←サプリではなく薬ね)

腎臓を頑張れ頑張れと働かすものだから

弱ってる腎臓には酷な場合がある」との言葉でした。

 

腎臓病の経過も13年と長く

数値がどんどん上がっている今。

おそらく年単位の経過を望むのではなく

月単位の経過を考える時期にきてるだろう今。

 

副作用がどう出るか分からない薬に

一抹の望みを賭けてみるよりも

投薬バランスを崩さない方が

なふなふには合ってるのではないか?

 

我が家の目標は闘うことではなく

腎臓病と付き合っていくことだったんじゃない?

 

そんな風に思ったので

ラプロスは使わないことに決めました。

 

これが良かったのかどうかは分かりません。

悔やむ日が来るかもしれません。

 

でも悩んで悩んで出した答えは

なふなふの気持ちでもあると信じて今までやってきたので

今回も信じたいと思いますおねがい

 

(昨年夏の写真。 いい顏してるな♪)

 

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コメ欄あけていますが

お返事も書けてないので(すみません)

どうぞお気になさらず~~

 

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その旨書いて下さいね(*^^*)