昨日はマヤ歴的なアレだったようですが、世界は終わりませんでしたね。


ところでこの世界は僕たちのものではなく、ただ在るものです。
誰のためでもなく、ただ地球という星があるだけです。

この美しい星や空や風や光が、50年後の未来にも今と変わらずに継ぐことができ、
100年後でも同じように空の写真を撮影する人が継がれていれば素敵なことだなぁって思います。


この星を。この空や風や光を。
マヤ歴ではなく、僕たちの手で壊してしまわぬように。
もし、万が一間違って壊してしまうようなことがあれば、さらに遠い日に、また帰ってこられるように。


そう思って空を撮ってみるのも、時にはいいなと思ったりします。