アメンバーについてと心を満たす方法について

こんばんは。

先ず最初にアメンバー申請について。

当ブログアメンバー限定記事は俳優イミンホさんへの愛を叫ぶ極めてプライベートな内容となっております。

憶測程度の話や私の勝手な思いなど書き綴っておりますので以前一度アメンバーさんの再編成を行った上でアメンバー申請窓口を閉じておりました。

…ところが、個人的に要請がある時だけちょこっと開ける‼️なんて事をしておりましたら、閉じ忘れていた模様(^^;;

それを見つけて申請頂いた方がいて気付きました(￣▽￣)

こんな辺境の地への申請、有難く感じています。なのでこのまま暫く開けて置く事に致します←またいつ永久凍結するかは管理人の気分次第で御座いますm(._.)m

申請したのにまだ承認が下りないと言う方はメッセージが届いていないからです。決して無視している訳ではごじゃいませんですヨン。必ず申請ボタンポチし、続けてメッセージを送信して下さい。

上に書きました通り極めてプライベートな集まりとなっておりますので、ミノペンさんで、どのような方なのかを存じ上げてからしか承認出来ません。

承認後もリアクションして頂けない方はまた再編成させて頂く予定ですのでご了承下さいまし。

以上。アメンバー申請についてのお話でした(^◇^;)

そしてここからはいつも通り　ほぼ家族ネタ(^^;　どーでもいいひとりごと　　　デス　m(__)m

先日、久しぶりに電話相談を受けました。

いつも21時・22時・23時の電話予約の枠を取っていますが、ここ1月ほど母とニャンコの介護で早朝から夜遅くまで実家で過ごす日々が続いていますので、電話予約の枠を毎日自ら消して行く日々が続いていました。

その日は久しぶりに22時前に自宅に帰って来ましたので、23時の枠はそのまま置いていましたら直前に予約が入りました。

電話相談って決められた時間が来たら自動的に電話が切れてしまうシステムなので、その時間だけで全て解決するのは難しいものです。

特にその日の様に自分の性格を直したいってご相談の場合は悩みを聞いて、アドバイスするくらいしか出来ません。

でも電話を切る時明るい声で「ありがとうございました」って言って貰えるとセラピストとしてとても嬉しく感じます。

セラピストを長年続けていると性格について悩んでいる方が多い事を実感します。

でも性格ってそう簡単に変える事は出来ませんよね！？

セラピストに性格を直したいと相談する方は殆どの場合人から見て問題行動の無い方々です。

問題行動を起こす方は自分が問題行動をしている事に気付いていないケースが多いのですが、

私に相談して下さる方々は本当の自分に自信が持てなくて良い人ぶってしまう。いい人、しっかりしている、何でもできると評価される事が窮屈で人間関係が苦痛でどんどん苦手になってしまい、孤独感を深めて行きます。

そして自分の性格が嫌いだ。変わりたいと願っています。

決められた短い時間の中で私が出来るアドバイスは、どこかのタイミングで「えいや！」と本音で言葉を発すると言う第1歩を踏み出すしかないと言う事。

本当の自分を知って去って行く人残る人を自らの行動でふるいにかけるしか無いんだと思います。

ってね・・・これ実際私自身がかつて実践した事です(;^_^A

今は言いたい事言ってます。

自分がしたい、しようと思う事しかしません。

介護もそうです。

私がしたいからしてるだけ。だから大きなストレスは感じません。

でも時々したい事が多過ぎて、一人では物理的に無理な事が出てきます。そんな時は「分身の術が使えたら良いのに」とイライラする事は有ります。

そしてとどのつまり「もう無理ー！！」と周囲にぼやきますσ(^_^;)←そうボヤくんです。強要はしません。ここポイント‼️

だから身体は限界だー！！となっていても心が壊れる事は無いだろうと自信があります。

自分がしたい事をしているので心が満たされているからです。

それでもまぁ介護は大変です（-""-；)

介護される側も人間ですから、好きにしたいんですものね。

こちらの思惑通りにも予定通りにも事は運びません。

そして私は母が危険でない限り好きにさせてあげたいと考えています。

だって母の幸せな顔を見たくて私が勝手にしているわけですから。

しなきゃならない。この発想が全てを苦痛に変える根源です。

したくないなら無理にしなくて良いんです。

私の実家には猫が6匹います。

母が猫好きなのも有りますが、あっちからもこっちからもまるで姥捨山ならぬ猫捨て山と化しています。

元気な子なら引受はしませんが、病気だったり、生まれたてだったりで自力で生きていけない行き場の無い猫達が集まってます。

古い3階建の実家は猫にとってはとても住みごごちの良い場所のようですが、世話をする人間は大変です。

特に瀕死の状態になった子が1匹でもいたら、何処へ隠れてしまうか探すのに苦労しますし、畳や柱で爪研ぎをしてあちこちボロボロだし、粗相するし、毎日あっちで吐いちゃうこっちでも吐いちゃう(>_<)

母の介護をしながら重症の猫の介護をしていて、もうこれはあかん‼️衛生面でも問題続出する‼️と考えて仏間の畳をリフォームしようと考えましたが、経済的に苦しくて、考えた末にウッドカーペットをオーダーして敷き詰めました。

これだと6万円強で出来ちゃいました。

勿論敷き詰めを依頼するとプラス◯万円かかるので、自力で仏壇や箪笥を移動させて敷きました(^◇^;)

天神祭の時に帰って来た姉方の甥が開口一番「〇〇姉ちゃんえらい隈出来てるやん。どないしたん？」と言うので、「えぇー？疲れてるんや。年や年！そんな事より仏間なんとかせなあかんねん。ウッドカーペットって一人で敷けるんやろか？」とぼやいたら、カーペットが届く当日、夫婦揃って＋おチビが手伝いに来てくれました。

これは昨年の春、亡き兄が買ってくれたランドセルを見せに来たおチビの写真ですが・・・

これが実家の仏間(｡＞0＜｡)

ボロボロの畳の上に中途半端なサイズの竹カーペットを敷いて、周囲はヘンテコな布で隠していたと言う無残な仏間が…

ジャーン

こうなりました(≧∀≦)

ニャンコが汚してもサッと拭き取れるし、掃除が楽です。

実は先だっての地震でトイレも水漏れしていて修理してもらうのにいくらかかるんだろう？？？？と少々頭を悩ませていたのですが、「お盆の法要の予定はどうなってる？」と連絡して来た亡き兄の息子に「おばあちゃんが地下鉄の階段から落ちて肩を脱臼、骨折してるから、法要の予定は無い」と返事したら心配して（4人の内）2人が会いに来ました。私の顔を見て「◯◯姉ちゃん…何て言うか・・・えらい…」とこれまた開口一番言われまして、「はい。急激におばちゃんになったって言いたいんやろ？ははっ(^◇^;)」と笑って見せましたが、

要するに自分の容姿に構う時間すら無い状態だと気付いてくれたようでした。

「地震は大丈夫やったん？玄関の外、壁落ちたん地震のせいやろ？」と言う甥に母が「大丈夫や！どないもあらへん」と即答した横で「外壁もトイレも、もう今の私にはキッツイわー」と言うと早速トイレを見に行く甥達。「ありゃりゃ！こらあかんわ。よっしゃ！トイレ変えたる！」とホームセンターに行って便器を買って来てくれました。そして結局2日通いで便器も壁も床もペーパーホルダーもタオルかけからストックを置く棚まで全て自分達でリフォームしてくれました。

二人とも本職では有りません。一人は理学療法士、一人は和食の料理人です。

「有難う。たまたま来たらえらい目にあわせたなぁ！ごめんなぁ。でもほんまに助かった」と言うと「親父が生きてたら絶対してたやろ？！代わりやと思ってたらいいねん。」と言ってくれました。

そして他に困ってる事は無いのか？と聞いてくれたので「おばあちゃんの救急搬送の時、行ったり来たりしてて、凄い焦ってたんやろなぁ？！病院で車のドアノブ折ってしまってん(￣◇￣;)オートバックス持って行ったらここでやったら高いからやめた方が良い」って言われて…まだ直して無い。どっか直してくれるとこ知らん？」と聞くと、そんなん直したるわ！と言って数日後に部品を取り寄せてあっと言う間に直してくれました。

これが…