ゆく年くる年 | 大阪 女性催眠療法士のひとりごと

大阪 女性催眠療法士のひとりごと

催眠療法士として、また一人の人間、女性として日々思う事を書き綴って行きます。

皆様
新年明けまして
おめでとうございます門松

皆様にとって昨年はどんな1年でしたか?そして今どんなお正月を迎えていらっしゃいますか?

辛く大変な1年でしたか?
楽しい事、幸せな事が多い1年でしたか?

今は子供達が帰省して賑やかなお正月を過ごしていますか?

逆に大きな荷物を抱えて慌ただしくご実家に帰省している最中でしょうか?

私にとって2018年は、まだまだ家族が試練を与えられた感のある1年でしたが、それでも振り返ると楽しい思い出が沢山出来た1年でした。今年は少しずつ落ち着いて身体も心も癒やされて行けばもっともっと嬉しいなぁと思いながら、今は母と猫達と静かなお正月を迎えています。
今は‼と言うのは多分3が日の内におチビ達が来て賑やかな時間になるでしょうから笑い泣き

病気や怪我で急激に年老いた私の母ですが、人の為に料理を作るのが何よりの楽しみの人で、年末は数日キッチンに立ち詰めでお節を作ってくれました。


介護をしているとなかなか思うように仕事が出来ず、十分な材料費を出してあげられないので、今年は全種類作らせてあげる事は出来ませんでした。それでも誇らしげな母を見られて私はとても幸せです照れ

私の高校時代の友達が鶴橋で老舗の乾物店を経営しているのですが、買物に行ったら、逆に母に心置き無く料理させてあげたいと色々材料を提供してくれました。
数日後にも、ポストにかち栗が届いて友達の心遣いにウルウルしました。

我が家は黒豆と一緒にカチ栗を煮るんですが、年々市場に出なくなっていて母が残念そうにしていると多分私がずっと前に話したのを覚えていてくれたんだなぁと思うと本当に有難く感じました。

会社を退職後、私はいつも周囲に助けられてばかりです。

そんな時、こんな自分に何が返せるだろうか?と時々考える事も有ります。

でもだからこそ今とそしてこれからを懸命に生きて行く力が湧いて来ます。

私の周囲は見返りの為に人を助けたりはしないと知っているから。

そして私にも必ず大切な人達の為に何か出来る時がまたきっと訪れるはずだから。

私はセラピストとして、夜の数時間、時間がある時だけ電話カウンセリングを受付けています。

このお仕事は本職の催眠療法とは違って、心からの問題が身体に悪影響を及ぼす前の段階としてお引受けしましたが、昨年の電話カウンセリングを振り返るとほぼ人間関係に関するお悩みでした。

お友達に酷い言葉を投げつけられ傷ついた事、人と上手に付き合えないというもの...。

人間関係って考えると落とし穴に落ちてしまいがちです。

私が思うに、相手に好かれたいと過度な努力をするより、いつも本の少しだけ相手の視線で物事を見るようにイメージしていたらもしかすると今よりもっと上手く行くのかもしれません。

友達の言葉に傷ついた!確かに酷い言葉なんです。痛いはずですえーん

でも酷い言葉をあなたに浴びせたその人の心をイメージ出来たら、きっと貴方は相手を許すことが出来るでしょうし、イメージ出来なければ、交わる必要の無い相手なのかもしれない!と相手に対する執着を手放す。

そんな生き方の方が楽だと私は思っています。

嫌う人がいても、非難する人がいても傍らで貴方を愛してくれる人も必ずいます。

友達はその数では無く信頼の深さ、お互いを思いやる気持ちの深さであると気付いていさえすれば今年はきっとあなたにとって幸せな1年になると思いますウインク


末っ子ちょっとお馬鹿なシュンシュン

二男いくつになっても可愛いシロ

二女 HivとFelvキャリアでも元気で無邪気な三毛ちゃん

三男 甘えん坊のイタズラ坊主チョビ
長男 なんちゃってコタツがお気に入り 優しくて穏やかなラン兄ちゃん
長女 勝気だけどいつも母の側をはなれない甘えた アン姉ちゃん

我が家の大切な家族達ですハート



愛の木で初日の出を見るようなそんな気持ちで新年を迎えた気持ちになって合成しちゃいましたウインク

今年もどうぞ宜しくお願いしますおねがい



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