障害を持つ子を育てている親として… | mimiの愉快な毎日

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2001年生まれの三つ子。出産時のトラブルで脳性麻痺による脳原性運動機能障害の男の子と元気な女の子2人の子育て記録。

今日は血圧を下げる薬を飲み忘れ、1日分しかない事を確認して幼稚園へchibi-conと登園。


本日は、幼稚園から歩いていける教育科学館へプラレタリウムを見に、ノエルの介助者として同行しました。

一見、幼稚園の先生にゴマをすっているように感じられるこの同行。

でも、毎回先生に声をかけられ、毎回協力しています。

それは、幼稚園は療育の場ではないから、他の子供達に影響してはいけないと思うのです。

幼稚園は集団生活を学ぶ場で、決して療育ではない。

先生方もプロではあるけど、障害児にかけては両親のほうが上手。

理解や協力的な年長さんだけど、まだまだ5・6歳児。

手のかかるのは同じ。

それに障害児が入っている。苦労は耐えない。

入園できたからって、全日数いけない・同料金はおかしい!と言っているけど、目を向けようよ!自分の子供に。

結局、私はノエルともう一人障害を持つ子を見ることに。

見なくても良いんだけど、その子一人のために集団が崩れていく。

就学前の大切なこの時期に、これでいいのか?小学校でこんな状態でいいのか?


ノエルのリハビリ、アリスとサラの習い事、最後に自分の薬を取りに病院へ

血圧…185/91

悟ったはずなのに、ノエルだけ見ていればいいと言うことを。

涙に弱いmimiは、ママが泣くとママが愚痴ると黙っていられない。


とにかく、今日一日は体力が疲れたのではなく、心がとっても疲れた。

明日は大好きなasattesaさんのセッション日。

ノエルのためと思っていたけど、実は私が先生とお話して気持ちを楽にさせていただいています。

ただ…このブログをセッションが終わってから読んでもらいたいなぁ

絶対に怒られるはずべーっだ!